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テーマ:バラがすき!(30387)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
2007年12月30日からこのブログを始めて、丸6年経過し、大晦日の今日で、
7年目に突入しました。 ほとんど休みなくやってきましたが、今回でこのブログを終了する事にしました。 当初はいろんな事を書きたかった多趣味な私ですが、園芸に特化して、ほとんど書き尽くした 様な..そんな訳で、どこかに引っ越しして、別の名前でいろんなジャンルを 書きたいと思います。 最後は、来年期待のバラの新戦力、その2としましょう。 まずは、前から欲しくて探していた、ビッグモスの「ワルトラウト・ニールセン」。 ディープピンクのディープカップ咲きで、たっぷりのモスと棘をもった、 ランブラー並みの大輪咲き。 春一季咲きで、素晴らしい芳香有り。 黒紅色のしっかりとした花で、前から気になっていた、フロリバンダの「黒蝶」(2005年)。 日焼けが少なく、深みのあるロゼット咲きで、とびきりの多花性とか。 四季咲きで、コンパクトな樹形らしいのですが、長尺苗で購入。 初年度からの満開を期待しています。香りは微香。 そして、一番の注目品種が、この「アメジスト・バビロン」(2013年)。 繰り返しの多花性が売りのバビロン・シリーズの中で、ライラックに赤紫のブロッチ入り、 そしてなんと、花持ちの良さと、棘がほとんどない! そして、つる性。 これまでの欠点をすべて克服した様な長所らしく、長尺苗の到着が待ち遠しい所。 香りは、やっぱりありません。 写真のバラも、前から注目、ギヨーの「モニーク・ターヴ」(2009年)。 パウダーピンクのカップ咲きで、花弁の尖がりがお洒落で、中心が濃い上品な花容。 大輪で、繰り返し咲き、そして樹形は、割とコンパクトに収まる様です。 最後は、今年植え場所が悪かったのか、枯らしてしまった「ヴァンテロ」(2008年)。 ダークピンクにライラックがかった色合いが美しい、花弁波打つカップ咲き。 コンパクトな樹形には、とても大輪に映る、リッチな花容。 繰り返し咲きで、甘い香りと花付きが良好。鉢植え向きかも。 以上、これまで多くの声援ありがとうございました。 またどこかで、お会いしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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