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雑草系

[トレーニング理論] カテゴリの記事

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分析論と実践論。

今日は「キレる」系統の本を3冊借りてきた。んで、気になったこと。他の分野でもそうなんだけど、分析それ自体が目的なんじゃないかと思える本がある。分析することによって解決につながることはある。例えば、「彼の行動によって自分は怒れているのだ」と分析できれば、「彼の行動」か「自分の反応」を変えることによって解決できるとわかる。その点では、「単にイライラしているだけ」よりは一歩前進したと思う。だけど、分析が目的の場合は解決につながらない。平均的な子供たちより明らかに筋力が劣るＡ君がいるとして、このＡ君に１．「君は温室で育ってきたから力が弱いんだねぇ」とだけ伝えても、事態は改善しない。２．「君は力は弱いけど、それは鍛えれば必ず強くなるから、とにもかくにもまずはウエイトをしっかりやれ。半年後、一年後には必ず皆より強くなってるから」と言えば、分析はしてないけど、解決にはつながっている。１は分析。２は実践。これを同時に示す人もいれば、後者だけを示す人もいる。最終的に解決するならば、どちらでも良いと思う。でも、１の「分析だけ」というのは解決に至らない場合がある。今日借りてきた本がまさにそんな感じ。現状分析としてはそれなりに当たっている感じはするし、現状把握ができていない親ならば、「えーそうなの？」って思える箇所はあるだろう。じゃあ実際問題それを読んで解決につなげられるかというと難しい。判断力の高い人ならば、一つの事実から応用策を立てて、何とかするかもしれない。でもそれだけのことができる人ならば、大抵の場合、現状分析はとっくの昔に済んでいる。つまり、この本を読んで「そうだったんだ」と言っているレベルの人に解決策を思いつくほどの能力があるかというと、まずない。だから現実的に考えれば、この本はほぼ役に立たない。少なくとも解決につながる可能性はかなり低い。「今は怖い世の中ねぇ」で終わっちゃうって。必要なのは、ウエイトトレーニングみたいに、しっかりとした実践論。「最大挙重量の８割の重量で、１０回程度挙げる。これを二日に一度、４セットやれ。そうすれば半年もすれば随分強くなってる」こういう具体的な処方箋が欲しいんだって。「親がこうだから、教師がこうだから、社会がこうだから、子供はこうなります。今の世の中は色々大変ですねぇ。」この理屈は頷けるところもある。でもそれで終わっちゃ駄目でしょ。解決策を示せって。専門家ならば。「君は風邪をひいてるね」と言うことは出来ても、それに見合った処方箋が出せないならば、それは医者じゃないでしょ。この点で、教育関連は壊滅的かもしれない…。まともな人はどれだけいるのだろう…。

Jun 25, 2006

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成果に拘ると継続しない。

これに今日気付いた。最近は練習が継続出来ている。以前はよく挫折していた。この差が何かってことを考えたら、以前の方がよくデータ管理をしていたということ。マメに色々やってた。最近は忙しいのも手伝って、結構ほったらかし。だけど結果的には今の方が良い。データ管理をよくやっていると、成果が下がった時にモティべーションも下がる。何らかの事情によって三日とか一週間とか練習しない日が続くと、継続していた時より記録が落ちてくる。記録・成果と同時にモティべーションも落ちてくる。皮肉なことだが、練習記録は適当にやっている現在の方がうまくいっている。以前の自分は向上心が高いが故に記録に拘り、逆に練習出来なくなっていた。今の自分は記録に拘っていないので、自由気ままに色々試しながら挑戦できる。継続もしやすい。そういうことだと思った。一つ気付いた。そして高い向上心は、一歩間違うと練習の妨げになることも発見できた。これは盲点だった。何となくそうかなと思ったことはあるけど、明確にわかったのは今日が初。…だと思う。

Jun 10, 2006

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これはどうなの？

yahooニュースより。今までよりはマシかなぁと思える点もあるが、相変わらずズレている点もあるような･･･。「居残り」「清掃」「訓告」などの懲戒や出席停止制度の活用って効果あんのかなぁ？それに出来の悪い生徒を追い出したら、その生徒の先行きは不安だ。犯罪に走りやすいかも。まぁ、おいておくデメリットも大きいんだろうけど･･･。社会ニュース - 5月22日(月)21時57分ニュース記事写真動画トピックスNewsWatch 条件検索＜問題行動＞児童、出席停止も…厳格化へ報告書　文科省など　児童生徒の指導のあり方を調査・研究していた国立教育政策研究所生徒指導研究センターと文部科学省は２２日、問題行動を起こした小中学生を出席停止とするなど厳格な対応を求める報告書を公表した。高校生には退学や停学などの懲戒処分を実施して学校秩序の維持を図る内容。全国の公立小中高校生の暴力行為が９８年度以降約３万件前後で推移するなど問題行動が相次いでいるのを受け、センターなどが生徒指導の厳格化を軸に見直しを進めていた。　報告書では、生徒指導の基準や校則を明確化し、入学後の早い段階で児童生徒や保護者に周知徹底する。そのうえで、学校側は毅然（きぜん）とした指導を粘り強く行うよう提言。具体的な指導方法として、小さな問題行動から注意するなど、段階的に罰則を厳しくする「段階的指導」を挙げている。　現在の公立小中学校では、学校の秩序が維持できないほどの問題行動を起こす児童生徒がいたとしても、停学や退学などの処分は認められていない。このため、報告書は「居残り」「清掃」「訓告」などの懲戒や出席停止制度の活用、高校などでは停学・退学処分の適切な運用を求めている。　小中学校の出席停止制度は、問題行動を繰り返す児童・生徒がいる場合、他の子どもの学習権を保障するため、市町村教委が適用する。学校教育法の改正（０２年１月施行）で出席停止の要件が明確化されるなど適用しやすくなったが、中学校での適用は０２年度３７件、０３、０４年度ともに２５件。小学校では０２年度以降、１件もない。　報告書が示した手法は、服装の乱れからドラッグ、銃器の持ち込みまで問題行動の程度に応じて懲戒規定を設け、違反者を例外なく処分する米国流の「ゼロトレランス」（寛容度ゼロ指導）方式と同様の流れにある。　生徒指導研究センターなどは報告書を約４万部作成し、全国の小中高校などに配布する予定。【長尾真輔】（毎日新聞） - 5月22日21時57分更新関連トピックス：教育不祥事脅迫・強要 --------------------------------------------------------------------------------前後の記事 - [社会]4割が「将来変わった」＝薬害肝炎、初の実態調査（時事通信） - 22時0分＜ウラン濃縮工場訴訟＞「原告団」が上告　（毎日新聞） - 22時0分＜問題行動＞児童、出席停止も…厳格化へ報告書　文科省など（毎日新聞）＜ＴＢＳ番組減量法＞１５８人健康被害　厚労省が文書で注意（毎日新聞） - 21時57分名人戦移管、毎日新聞社と将棋連盟が話し合いへ（読売新聞） - 21時53分 --------------------------------------------------------------------------------アクセスランキング - [国内] 1 TBS木村郁美アナが元テニス選手と結婚（時事通信） 2 「ダ・ヴィンチ」微笑　史上２位　世界の週末興行収入（産経新聞） 3 豪憲君の首に繊維片、タオルなどで絞殺か（読売新聞） →1位～20位

May 22, 2006

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子育てするとしたら。

今日はもうブログ書かないつもりだったけど、問題意識が発生したので、まとめておく。僕は自殺をよく考える人だし、そもそも無能なので、自分としては子供を作るべきではないと思っている。仮に作るとしたら、最低でも30歳以上になってからだろう。そういう諸事情の前提を踏まえて、ここでは、現時点で思う子育ての仕方についてまとめてみる。最近、しばしば考えることが多いので、今のうちにまとめておきたい。今後考えが変わったときの、変化の指針にもなるから。《基本方針》・自分のことは自分でやらせる。これをひたすら徹底する。自己責任の原則欲しいものは買い与えないで、自分で買わせる。学校には自分で稼いで行かせる、など。・自分の人生は自分で作っていくものだと教える。例えば、「自分の不幸を人のせいにしない」などがその代表。《時系列的にシミュレーション》3歳以下？物心がつく頃には、「13～16歳くらいまでに家から追い出す」と伝えるようにする。これを当たり前の事として認識させる。気分とか衝動で、行き当たりばったりで追い出すことは駄目。(当たり前やけど物心つく頃から何度も伝え続けて、それを当然として認識させる。いわゆる「可愛い子には旅をさせろ」。可愛いから追い出すのである5歳くらい言葉が一定レベルで通じるようになったら、「自分の金は自分で稼ぐ」ことを当然のことと認識させ、それを実践させるようにしていく。無条件で与える金は一切無し。お小遣いは渡さない。家事を手伝ったら、手伝った分だけ支払うなど、一定のルール・システムを構築していく。この構築の際にはある程度の話し合いは○。仮に子供が嫌がっても気にせずに無理やりにでもそうすればいい。ここで「子供に嫌われるから」と曲げてしまうのはただの馬鹿である。最終的には稼げない人になってしまうのが、子供にとっては一番良くない。「働かざる者、食うべからず」である。ただ、この文句を口にしながらも結局は食わせている人はしばしば見かけるが、そう言うのであれば、働かない者には徹底して食わせないべきだ。妥協は×。年齢不問適当な課題を次々に与えていく。仕事でもいいし、新しい環境に放り込むでもいい。「苦労は買ってでもさせる」べき。何故なら苦労によって判断力が高まるからだ。人は自分で何とかしなければならないところまで追い込まれることによって、その能力・神経が研ぎ澄まされ、判断力も実行力高まるものだと思う。こうして苦労の負荷を子供のうちから高めていくように育てていくべき。そうすれば将来的に子供が負う苦労の量が大幅に減って、その分色々とやりたいことに時間が割けるようになる。わかりやすい例を出すと肉体労働。一番大変な思いをするのは、力の弱い人である。100の力を持つ人は、どれだけ働いてもせいぜいちょっと疲れる程度で、仕事が終わった後も体力があまっているから遊びにも行ける。遊ぶことで経験の総量も高まり、発想の幅も広がる。これが50の力しか持っていないと、日々のノルマをこなすことでいっぱいいっぱい。仕事だけで体力を使い切って、帰ったら寝るという生活を繰り返す。経験の幅はずっとそのままで、発想も広がらない。たぶん、魅力も乏しい。どう見ても前者の方が得をしていると思う。後者は全力で頑張ったところで、大して得るものがないのである。不幸な人生をおくりやすい、と思う。子供のことを考えるなら前者になるよう育てるべき。だからこそ、子供のうちからたくさん負荷を与えていくことが大切なのだ。《前提》前提を書き忘れていた。子供を作る前に自分のことが問題となる。基本的に、親となる人は一定以上の成熟度が求められるものだと思う。気分や衝動によって子供に対応を変えていては駄目。いい人であっても無能であっては駄目。必要なときに必要なことを実行できる人でないと駄目。強くなければ駄目。責任について深く考えられなければ駄目。子育ては大仕事なのである。途中で放り出すのは駄目。嫌気がさしたからやめるとかいうのは問題外。まだ色々ある。でも時間だからまた今度。憶えてたら書く。たぶん･･･(駄目認定

May 17, 2006

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ネットカフェより。

なかなか面白い記事を発見したのでメモ代わりにこちらの方へ載せておこう。毎日新聞の記事。あと１～２ヶ月したらネットがつながるかも…(？)です。ニュース＜早稲田ラグビー＞史上最強といわれる理由は！2006年2月9日（木） 12時21分　毎日新聞　ラグビーの第４３回日本選手権で１２日、学生チャンピオンの早稲田大がトヨタ自動車と対決する。「打倒トップリーグ（社会人）」を実現できるのか？　今季負け知らずで史上最強といわれる早大ラグビーを探った。【本橋由紀】　歴代最重量といわれる平均体重９６．８キロの強力ＦＷ（フォワード）と展開力、突破力のあるバックスを擁し、今季の公式戦１２試合はいずれも大勝。全国大学選手権決勝の関東学院大戦も３６点差を付けた。強さの背景には、今回の日本選手権後に退任する５年目の清宮克幸監督（３８）の徹底した「勝つ組織にふさわしい」改革がある。　学生主体で夜１０時まで行うこともあった練習を、コーチが指導する２時間の練習に短縮した。専属のフィットネスコーチやトレーナー、医師を置き、太くて動きの良い筋肉を鍛えるトレーニングを採用。食事も栄養士がメニューを作り、選手の体づくりを図った。　清宮監督は「監督就任時は５０メートル走で６秒を切る選手はゼロだったが、今は７、８人いる」と効果を強調する。　部組織もビジネスの手法を取り入れた。選手１２６人以外に、広報、施設管理などにあたる学生スタッフが１８人いる。「戦略・分析委員会」を設けて試合のビデオ映像を分析してデータを作成。データを基にコーチらがボールの動き方、ミスの回数、攻撃の正確さなどを数値化したシートを示し、練習内容を明確にすることで選手のやる気を引き出す。体力測定の数値も重視し、「以前は目立たなかったＣチームの３年生が今季最速の１００メートルで１０秒７９を出した。その選手はＡチームに引き上げた」（清宮監督）。　意識改革も重要な柱だ。チームのスローガンに「アルティメットクラッシュ」（徹底的にたたきのめす）を掲げたほか、シーズンごと、試合ごとに「テーマ」を決めた。「スローガンやテーマをマスコミにも言いまくることで、選手がその気になる」との発想だ。　とはいえ、近年の大学と社会人の力の差は大きい。日本ラグビー協会によると、かつての日本選手権は全国大学選手権優勝校と全国社会人大会の優勝チームが対戦していたが、８８年に早大が東芝府中を降して日本一になって以降は社会人に勝てなくなった。協会は９８年から複数の大学と社会人が出場するトーナメント方式に変更。それ以後も大学が社会人の上位チームに勝ったケースはない。昨年の日本選手権で早大はトヨタとの対戦で、後半３０分までリードを保ったが、終盤１０分で突き放され、９―２８で敗れた。　清宮監督が決めるトヨタ戦のテーマは何だろう？　「試合に勝った後をイメージしている。『夢』とか……」と清宮監督。勝算は「客観的に見てこちらは去年より強いが、相手のメンバーは同じ。去年は緊張で判断ミスを連発したが、いつもできることをきちんとやればいい勝負ができる」　「早稲田ラグビー再生プロジェクト」（新潮社）の著者でスポーツライターの松瀬学さんは「今年のチームは、かつての早大の黄金バックスと明大の強力ＦＷを併せ持っている。監督の戦術は明確で、選手は精神面でも身体面でも能力が高い。実力的にはトヨタと五分五分ではないか」と話している。 [ 2月9日 15時38分更新 ]

Feb 9, 2006

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メモ。

ある作業をするときに「ミスが多くて速度も遅い」という場合。「ミスを減らす」か「速度を速める」ことが出来れば解決できる。片方の欠点は、もう片方が解決してくれる（？）←仮説。「高速」であることで、ミス量が減ることはタイピングにおいて確認した。「速度100＆正確性95」が必要なときに、自分は「速度90＆正確性85」しかないとする。このとき「速度120」まで高めてしまえば、余った速度20の分の時間で見直しをすれば正確性も確保できる。最高速においての正確性は低い。9割の場合はそれよりもう少し高い。8割くらいになると結構高くなる。たぶん、正確性と速度…というよりは全力度は反比例の関係にある。6割程度の速度まで落とせば、正確性はかなり高くなる。さらには「見直し」という作業を加えることで非常に高くなる。この辺りは筋トレに近いと思う。100％の負荷だと1回しか持てないが、90％だと5回くらい。80％だと10回近く持てるようになる。このとき、最大負荷量と反復回数は反比例の関係だ。一時的正確性を高めることは結構難しいが、速度そのものを高めることはそれほど難しくない。何回も何回も反復作業を延々と繰り返せる人ならば楽ですらある。以上のことが正しければ、「ミスが物凄く多い」人でも、「スピードが異常に速い」ならば、ミスも自動的に軽減できるようになる。そしてこの仮説は結構自信がある。タイピングでそうだったから。あとは他の作業にも応用できるかどうかってことだ。これもかなりの自信を持って、応用できると思ってるけど。メモ終了。

Dec 4, 2005

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データは毎日更新しないと駄目。

今日、これに気付いた。「後からまとめて打ち込んでおけばいいや」というのはもっともな理屈だし、経済的でもある。毎日ファイルを開いて一回一回打ち込んでいくよりも、一週間に一度だけファイルを開き、まとめて打ち込んだ方が労力も時間も少なくて済む。しかし、モティベーションの維持という観点から見ると毎日、あるいは記録が更新されるたびに打ち込んでいかないと駄目だと気付いた。そうしないとゲームのような楽しさが消えて、ただの打ち込み作業、分析作業に終わってしまう。以前は打ち込むのが楽しくて、毎日打ち込まずにはいられなかったが、効率は悪いと自覚していた。だが、実際にはこのときの打ち込み方の方がモティベーションの向上に役立っていたのだなぁとようやく気付けた。例えば、スポーツでも結果をタイムリーに把握しながら進めるからこそ味わえる楽しさというのがあると思う。例えばバスケならば「あと１分で３点差」などの限定された状況だから、より白熱するという場合など。もしこれが、「点を入れても更新せず、試合が終わって数日後に点数と勝敗をお知らせします」というルールだったら、ゲームの楽しさは半減、あるいは激減するだろう。こちらのチームが点を入れても、相手チームが点を入れても、どこにも表示がされずに、さらには残り時間すら表示されない。試合が終わっても勝敗が教えられず、(試験結果のように)後日お知らせ致しますなどと言われたらたまったものではない。これじゃゲームではなく、作業になってしまう。楽しいとも感じられないだろう。データの更新もタイムリーにして、毎日打ち込んでいくことでゲーム的な楽しさが味わえるようになるのだとわかった。この気付きは結構大きいかも。これでまたトレーニングが安定して楽しくなると思う。

Nov 21, 2005

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判断力と経験値とドラクエと。

僕はＲＰＧは人生の縮図、モデルだと考えているので、ここでは判断力とか経験量をドラクエに重ねて考えてみる。【比喩】判断力…ＬＶ経験量…経験値問題の量…戦闘回数問題の質…敵の強さ。一度の戦闘で得られる経験値問題を解決する…敵を倒すでいいかな？　ちょっと怪しいけど。【ＬＶ(判断力)を高める基本的図式】ドラクエにおいては、敵との戦闘を繰り返し、ＬＶを高めて、より強い敵を倒せる能力を身に付ける。延々とこの繰り返しである。リアルにおいては、問題との遭遇を繰り返し、動いて考えて、問題を解決する過程で判断力が高まっている。こちらも延々とこの繰り返しである。【戦闘(問題)から逃げ出すことについて】ドラクエの場合、敵から逃げ出し続けていると、なかなかＬＶは上がらない。ＬＶが低いままだと、ちょっと強い敵、もっと強い敵に勝つのは難しい。場合によっては全く歯が立たない。(ただし、世の中には「低レベル攻略」、あるいは「超低レベル攻略」という危篤な挑戦をし続ける人も例外的には存在するが、大抵の人はＬＶの低いままクリアすることはまず不可能だ。というか、主人公たちのＬＶが低いのにクリアできるとしたら、それはプレイヤー自身の「ドラクエ低レベル攻略」における判断力が高まっている証明要素にもなる。)リアルにおいても、問題から逃げ出し続けていると、なかなか判断力は上がらない。いわゆる問題の先延ばしである。こういうときは真正面から取り組むことが最善で確実な場合も少なくないのだが、多くの人は「苦手だから」「嫌だから」といって逃げ出す。(もちろん、それには僕も例外ではなく…ごにょごにょ…)【ＬＶ(判断力)を高める手っ取り早い方法】ドラクエにおいてＬＶを上げるために最も手っ取り早いのは、まぁ王道を言えばメタル系(メタスラ、はぐメタ、メタキン等)を倒しまくることだが、こやつらは例外として考えると、「敵が強い地域で、何度も戦闘をこなすこと」だ。このとき「敵が強い」＝「質が高い」「何度も戦闘をこなす」＝「回数が多い」として表現できる。スライムたちを相手にしていれば、簡単に何度も勝利できるだろうが、一度に得られる経験値が少なすぎる。逆に、ラスボス付近の強い地域へ行って戦っても、一度戦うたびに休んでいては能率が低い。ある程度強いところで何度も戦って宿に泊まるのが一番効率が良い。リアルにおいても判断力を高める最も手っ取り早い方法は、ドラクエ同様「難しい問題を数多く解決すること」だ。「難しい」＝「質が高い」「数多く」＝「回数が多い」となる。こちらもやはり、問題が易しすぎるといくら解決しても判断力の向上にはつながらない。全くないわけではないが、向上の仕方が弱すぎる。逆に、難しすぎる問題を扱うと、精神的にしんどくなって鬱になったり無力感にとらわれたりしがちだし、失敗して自信を失いやすく、リスクも大きい。ただし、「物凄く難しい問題」というのは、最も急成長するチャンスでもあるので、適度に取り入れるのは効果的だと思うし、何度かは体験しておいた方が楽しい人生になると思う。それでも判断力の向上をさせるための基本的なＬＶ設定は、「やや難しい」程度の問題を、日常的に数多く解きまくるのが一番良いと思う。難しすぎだと継続するのもしんどいから。●メモ(ドラクエとちょいズレてるかも)【判断力の高い人の特徴】・一般の人が何回やってもクリア出来ない、解決できない問題を瞬時に解決できる。⇒ドラクエでも、低レベルな主人公たちが何回戦いを挑んでも勝てないボスキャラを、高レベルな主人公たちはあっさりと危なげなく撃破する。・迷わない。即断即決できる。・自信がある。・直感的に回答を導くことが出来る(超論理)。・手順、手間が最短である。例えば、一般人が10の手順を踏んでようやくできることを、判断力が高い人は5回とか3回でできてしまう。・ミスが少ないまだ書き足りない感じだけど、時間の都合でまた今度。あとね、時間活用についても書きたい。最近は手帳を使うようになって、ようやく時間管理においての一定の形が出来てきたかなという感じ。情報整理に関しても。何度失敗繰り返してきたかわからんなぁ。失敗した時点では「振り出しに戻った」「何も改善されていない」と思い込むんだけど、それを何回も何十回も何百回も繰り返すと、わずかながらでも成果は出てきているんだと実感できるんだね。以前とほぼ同じ手法を行っても、以前は自信がなかったけど、最近は自信を持って「これが正しい」と確信を持って動けるから、成果も違うし、継続性も違う。この辺はまた今度。人生って結局、運良く生きても3万日程度だもんなぁ。

Nov 20, 2005

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プレートシステム。

タイピングを練習する過程でプレートシステムというものを考えた。名前の由来は地震プレートから取った。システムの構造が地震発生の仕組みに似ているからだ。平均値が徐々に上がっていき、一定点に到達すると、最高値が更新される。このとき、平均値の変動がプレートの変動、最高値の更新が地震発生みたいなものだ。この方式の利点は様々である。例えば…・日々のモチベーションがアップする・スランプ時でもモチベーションが下がらない・練習が楽しくなる・一定の未来予測ができるようになる・練習と成果の関係が早くしやすくなるなどの効果がある。作り方の原理は簡単。１．練習結果を時系列順に打ち込んでいく。これを基礎データと呼ぶ。(例)1回目　100打鍵/分　　2回目　107打鍵/分　　3回目　112打鍵/分………２．基礎データが一定量たまったらランキング化する。　　これで今までは時系列順に並んでいたデータが、成績順に入れ替わる。(例)1位　252打鍵/分　　2位　249打鍵/分　　3位　244打鍵/分３．1位のみ、1位～5位、1位～10位、1位～20位…の平均値を算出する。　　そのデータを随時打ち込んでいく。(例)100回目　1位125打　5位118打　10位113打　20位109打…　　200回目　1位140打　5位132打　10位125打　20位119打…　　300回目　1位149打　5位138打　10位131打　20位126打…４．それらのデータをグラフ化する。　　トップのタイピンググラフがちょうどそれ。　　一般の上達グラフであれば、最高値のみが表示される。　　(トップのグラフでいうなら、一番上の赤い線のみ)　　しかし、平均値もグラフ化するといくつもの線が発生する。　　上に行くほど上位平均、下に行くほど下位平均と呼ぶことにする。【法則】…明らかに言えること・下位平均が上昇した以上に上位平均は上昇している。・上位平均より下位平均が高くなることはない。・上位平均ほど、更新頻度は少なく、一度の上昇値が大きい　下位平均ほど、更新頻度は高く、一度の上昇値は小さい・グラフで見たとき　上位平均ほど、カクカクになっている　下位平均ほど、ゆるやかになっている・下位平均が伸び続けていれば、そのうち勝手に上位平均も更新される　最低値が伸び続けていれば、いつか最高値も更新される【利点】・練習成果をそのままグラフ化すると、調子の悪いときはグラフも停滞してしまう。下降もする・しかし、ランキング形式で平均値を算出していけば、グラフは水平になることはあっても、下がることはない・通常、人は成果が見えるとやる気が出やすく、見えないとやる気が出にくいが、この方式であれば、毎日成果が見られる【睡眠の失敗例】・以前から睡眠時間をデータ化して、改善に役立てようとしていたが失敗していた。それは、毎回記録を更新しないと、「出来なかった」という思いが強く感じられ、今までやってきた全てのことが無駄になったように思えたから。しかし、プレートシステムの方式ならば、別に毎回更新する必要はなく、平均値よりも上の記録さえ出せば支障はない。毎日10割の力を使って、昨日の記録を抜くことは困難だし、不可能かもしれないが、6割とか7割程度の自己記録を抜くことは難しくない。まだ途中だけど、眠いから投稿。果たしてこうして文字化しただけで理解できる人はどのくらいいるかなぁ？

Oct 28, 2005

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記録とモティベーションについて。

トレーニングをしてて楽しい瞬間を考えてみた。１．成長が感じられたとき２．記録を打ち込むとき１と２はかなり近い部分もある。一般の人は１のみで２の恩恵は受けていないと思う。あまりトレーニング結果をデータ化して打ち込んでる人はいなさそう。しかし１は通常、結構期間がかかる場合が多いのに対し、２はほぼ毎日でも行えるものである。実用性を考えるならば、１より２の方がおそらく上。１は稀に起こるけれど、大きなモティベーションになる。２は小さなモティベーションだが、ほぼ毎日起こる２は継続性という観点で見ると大きな力となる。日々データを打ち込むのが楽しくてしょうがない。だからトレーニングが楽しいしやめられない、というのは言えると思う。中毒手前かも。基礎データの打ち込みだけでも結構楽しいし、嬉しいものだが、さらには編集・加工し出すと楽しさ倍増となる。また、開始時よりも一定期間継続した後の方がより楽しくなってくる。通常は逆だと思うけど。トレーニングは最大の娯楽。この命題は真だと思う。金もあんまかからず、楽しい上に、力がついて実用的。やばいっすね。メモ何も考えずにやるより、仮説・実験・結果検証の流れで行った方が遥かに楽しいメモ２初キック。電車にて

Oct 20, 2005

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記録の効果：発見とモチベーションの推進。

記録を採って、編集をすると意外な発見をすることが少なくない。些細な発見から、大きな発見まで色々。僕が今日びっくりしたのは、一ヶ月前の時点(9月16日)では、まだ道を尋ねた総人数が100人に到達したばかりだったということ。また、その時点では歩いてる若い子にはまだ一人も尋ねていなかったということ。じゃあ、まだ「歩いてる若い子」に尋ねだしたのは、ここ一ヶ月程度なんだなぁと知って驚いた。これはとても意外だった。もう最低でも二ヶ月はやってると思ってたから。こういう主観の誤りを結構正してくれる。これは典型的な記録の効果の一つ。他にも別の視点からの発見など、編集することで初めてわかることが色々あるけれど、それはまた別の機会に書く。(特に、プレートシステムの力は非常に大きい。練習が楽しくてたまらなくなる。分野を問わず。)また、記録を洗い出すと自動的に新たな課題が生まれることも少なくない。例えば、道尋ねのデータを見ると、7月が5人、8月が43人、9月が131人となっている。先月よりも今月の方が必ず高記録を出しているとわかる。これは記録をとっていないと把握しづらいことで、記録なしに先月の合計と今月の合計、どちらが多いか？と聞かれてもたぶんわからない。(43人と131人だったら明らかに違うだろうと思われるかもしれないが、自分の平均値自体が大幅に変化していて、「普通」の感覚自体が別物になっているので、大差なく感じてしまうのである。事実、先月の16日までと今月の16日までを、記録なしの状態でどちらが多いかと聞かれても大差なく感じるが、実際には54人と115人で倍以上になっている)ちょっと脱線してる。でも消すのはもったいないので残す。記録を分析していくと、一定の上昇をしていることが容易に、視覚的に把握できるようになる。だから、モチベーションが落ち込んだら、何でもいいので、とにかく数字を伸ばすことだけに目を向ける。細かいもので構わない。むしろ、細かいものの方が簡単に数値が上がる上に、楽しいので好都合かもしれない。バスケットでいうならば、難しいドリブルの回数に目を向けるなど。サッカーならばリフティングなど。これらの回数の記録をとって、グラフ化するなど編集することで、目標が自ずと定まり、モチベーションが上がる。今回も相変わらずまとまってないが、内容は悪くない。言いたいことの半分くらいは言えてる感じ。まとまり方は3割くらいかもしんないけど。【メモ】記録を読み返す。記録を蓄積する。本筋とは関係のない、細かい記録にこだわってみる。些細な、一見どうでもいい目標を作成する。日常的に。思いついた仮説は全部書き留めておく。そして日常的に検証していく。そうすれば、やる気が衰えることはない。本筋で行き詰まったら、それらの「小さな実験」に入り浸ればいい。そうしている内に、本筋の壁もいつの間にか崩れているか、あるいは崩すためのヒントが得られているから。履歴の力は大きい。普段は別に気にも留めないが、モチベーションが低下したり、壁にぶつかったようなときに、達成履歴が支えになる。だから、落ち込んでない通常の状態のときに、日常的に達成履歴を作成していくのが良い。日常こそが非常に大事である。日常の一瞬一瞬が、将来の多くの時の運命を左右することも少なくない。日々の行動の一つ一つが大事。だから生活習慣というのはとても大事なもの。一生懸命頑張って、億万長者になれたとしても、働きすぎて身体を壊してしまったら何のための金かって話になってしまう。

Oct 16, 2005

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人生の総時間と練習時間。

1日 1年　　　80年時間 24 8,760 　　　700,800 分 1,440 525,600 　　　42,048,000 秒 86,400 31,536,000 　　2,522,880,000 １日を秒に直すと8万6千400秒。１年は3153万6千秒。80年は25億2288万秒。ということは、どんなトレーニングでも25億回以上はまず無理っぽいってこと。１回１秒以下のトレーニングなんてあんま見当たらないもんねぇ。ちなみにスラムダンクでは桜木が１週間に２万本のシュート。流川はバスケを始めてから数百万本のシュートを打ったと言っている。あと睡眠時間も引かないといけないし、「生まれたときから数えて」という条件下で25億秒だから。実際にはもっともっと少ない。

Oct 3, 2005

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3/5.5/2/4.5/4　全体に崩れ気味。人の三倍やること。

崩れ気味。そんでも24:00までには寝よう。それだけに全力を傾けよう。やっぱねぇ、崩れるってのは通常と全然違う。落ち込むのとも違う。上手く説明できんのだが。昼…削除されたことから、おそらく勘違いされたのだろうなぁと。夜…店の対応にて。こういう刺激に相当弱いんだなぁ。でもまぁ発見はあった。もう行く必要がなくなったことがわかった。元々衝動のない人間が100頑張るのと、衝動のある人間が30頑張るのとでは、たぶん後者の方が大変。もちろん衝動の程度によるんだけど。しかし世間一般ではそういう点は全然考慮されずに色々言われる。会社の業績とかそういう点に関しては実績が全てでＯＫ。健康だろうが病気もってようが、とにかく実績が全部。数字が挙げられない人間は切り捨てればいい。社会ってそういうところだから。しかし人の人生に干渉せずにはいられない人間というのが結構いて、頼んでもいないのに横からごちゃごちゃ言って来る。別にその相手に迷惑かけてるわけでもないのにも関わらず。単に自分が言いたいから言うってだけ。相手のことは考えない。こういう輩の無用なお説教はとても有害だ。黙れと思う。相手のこと何も考えてないもんなぁ。言いたいだけだもんなぁ。今日、一個気付いたことがある。「人の三倍やれ」というのは学生時代、主に部活動においての格言だと思っていた。当時もそうだし、最近までもそうだった。しかし、何故今まで気付かなかったのか自分でも謎だけど、これは学生時代よりも、むしろ社会人になってからより重要な意味を持つ格言だなぁと思った。社会に出ても尚有効。しかも、学生時代より価値を増している。そんな感じ。だから社会に出るための前準備として、学生時代から人の三倍やるということを身につけておけば、社会に出てからもそれほど大変な思いはしない。元々三倍やる覚悟が出来てるんだから、ちょっとやそっとじゃ何とも堪えない。でも学生時代に全然何もやってこなかった人が、社会に出て人並みにやろうとすること自体がまず難しい。さらには三倍なんて大変すぎて挫けてしまう。そんな感じじゃないだろうか。学生時代から三倍の負荷を当然のものとして受け止めていれば、社会に出てからも自ずと三倍やるように自然になっている。学生時代にその回路形成をしていないと、結構年がいった後に改めて回路形成を行わないといけないので、さらに大変な思いをする。社会に出てる人は誰でもある程度はやっているもん。全く何の苦労もしてないなんて人はまずいない。であるならば、0.1ずつ積み上げてるんじゃ遅い。一般の社会人でも毎日0.1ずつやってるんだから。三倍やろうと思ったら、毎日0.3ずつ積み上げないと駄目だ。ということで、今まで自分の座右の銘だった「0.1％ずつ10万回積み上げる」を「0.3％ずつ10万回積み上げる」に変えよう。これなら人の三倍色々なことが分かってくる。結局人生ってのは、仮説を立てて、試してみて、結果を見る。これらを一塊として、それを延々と積み上げていくこと。これが人生の全てではないけれど、核心を占める大きなものであることは間違いないと思う。誰にとっても。意識していようがいまいが。10万回積み上げて、全然何も上手くいかないって人の方がたぶん珍しい。よほど才能がなさすぎても、10万回失敗続きってのはまず出来ない。そこまで失敗続きであれば、それは一つの才能と言って良いと思う。僕は今日で道を尋ねた総人数(再開後だが)が197人になった。ほぼ200人だ。まだたった200人程度であるにも関わらず、やる前と比べたら顕著な変化がいくつも起きている。タイピングにおいては結果が数字で明確に示されるので、ただただ延々と打ち込み続けるだけでいい。そうすりゃ勝手に記録が更新されている。せいぜい3000回も打ち込めば、誰でも勝手に速度は更新されている。よく成功法則関連では念じることや肯定的な言葉を使うことだのが言われるが、一番大きな要素は挑戦回数だろう。何回やったか。100回やったのか1000回やったのか10000回やったのか。10万とか100万やったにも関わらず、何の芽が出ないなんて奴はたぶんいない。逆にそこまでやって何もならなければ、伝説になるだろう。上手くいってる人間ですら、10万とか100万までやってる人間はそれほどいないのだから。ずっと駄目でありながら、10万も100万もできたら、それは凄い才能だ。うちの妹ならやりそうだがな。とにかく回数、回数、回数。ひたすら積み上げること。それが全て。ただし、ある程度わかってきたら、量より質を重視するのも大事。そっちの方が適切なトレーニングになるから。相変わらずまとまりがないなぁ。でもまぁ調子はまぁまぁ整ってきた。

Oct 2, 2005

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3/2　詰め込み式と発想について。

本を4冊借りてきた。・引きこもり生還記　　池上正樹・ひきこもり　ならない工夫抜け出る工夫　　伊藤友宣・いじめの現場　　朝日学生新聞社(編)・キレる子どもは必ず救える　　エリカ・Ｖ・Ｓ・カレス精神系統や科学系統の本棚にも足を運んだが、特に惹かれるものがなく、今日は借りるものないかなと思って教育系統のところへ行ったら「いじめ」「ひきこもり」「キレる」に惹かれた。さて、本題について。和希さんとこのコメントに書いてしっくりこなかった部分について考えた。説明がイマイチわかりづらい感じだった。んで、今日歩いてる途中に思いついた。詰め込み式で教えるのは主に基礎、最低限のルールなどにおいて。これは空手やスポーツで考えるとわかりやすいと思った。空手の白帯が、まだ基本の突き蹴りを習得していないとする。習い始めて日が浅い。一ヶ月とか二ヶ月とかそんなもんだと。そういうときに、「新しい必殺技を思いついた」と言っても、彼がよほどの天才でない限り、まず黒帯どころか茶帯や緑帯程度にも通用しない。基礎が出来ていないので、応用が利くわけがない。仮に少しは使える技であったとしても、それは基礎が出来た上で使ったほうが良いわけだ。白帯や青帯なんかの初心者クラスの人間は、新たな技の開発を考えるよりは、教えられたことをただただひたすらに覚えることが肝心。その基礎が一人前に扱えるようになって、初めて応用が出来る。また、もし基礎も出来ていないうちに必殺技を習得して、それで相手を倒せるようになったとしても、基礎をおろそかにするならばそれ以上伸びる可能性はほぼ皆無である。基礎が出来ていなければ将来必ずつまづくようになる。このとき、基礎＝勉強、応用＝発想と当てはめて良いと思う。実際にはこれほど単純ではなく、もっと複雑に絡み合っているわけだが。なんかまた未消化な感じだ(涙もうちょっと綺麗にまとめられるようになりたいわ(切実メモ・思考と経験と発想・考え抜くこと

Sep 24, 2005

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仕事と将棋。

将棋の手筋なんかを読んでると、先の先を読んだ手が結構出てくる。一見すると素人には何のためにそこに打ったのか不明。だけど、それは次に攻めるための布石だったりする。上手い人ほどこの読みの力が高いんだと思う。達人だと何百手先まで読めるとかどっかで聞いた気がする。仕事もこれだなぁと思った。今あることをとりあえず終わらせる。これは普通のこと。経験を積んでくると、先に何が起こるかってことまでわかってきて、暇な間にその先読みした分の仕事を終わらせておくことが出来る。だから、時間が経過して、色々な仕事がやってきたとしても、下準備が整ってるから、あっさり終わらせることが出来る。今ある分のことだけ考えてる人と、先々のことまで読んで考えながらやってる人には雲泥の差が出てくる。将棋のように。だから「仕事がなくて暇～」という人は、結局いつまでもその次元で過ごす羽目になる。出来る人であれば、暇なときに先々の仕事を見つけてどんどん片付けていけるから。

Sep 20, 2005

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習慣・トレーニングメモ

《継続すれば自動的に達成される》　やれば結果が出ると実証されている方法については、成果に目を向けずに継続することに目を向けるべき。ただただひたすら延々と継続していれば、自動的に結果がついてくるのだから。より大きな成果を得たいと思う人ほどより長く継続させる方法について考えるべきだ。　《継続力、継続法について》　上達する人は二つの要素を持ち合わせている。「効果的なトレーニング法」と「継続する力」である。　非効果的な方法は、どれほどやったところで上達しないか、したとしても効果はわずかである。やればやるほど伸びる方法が「効果的な方法」だ。　また、一般にはあまり注目されない力に「継続力」がある。「継続は力なり」という格言は有名だし、その通りだと思うが、「どうしたら継続できるか」については驚くほど説かれていない。継続の方法論は乏しいのである。　継続した人の具体例はそこら中に転がっている。周りを見渡しても、相当数いる。しかし、そういう人であっても、方法論は知らなかったりする。　そこで「意志」とか「根性」などの未知の力を持ち出してくるが、依然としてそれらの鍛え方は教えてくれない。そもそも継続力を鍛えるという概念自体がほぼない。稀に教えられることがあっても、軽く触れる程度である。　しかし、どれほど効率的かつ良い方法であっても、継続できなければ成果は乏しい。物凄く効率的なトレーニングをしても、3日で終わってしまうようなら、結構非効率的なトレーニングを100日継続させた方が良い。《苦しいときこそ2倍やる》　肉体労働で最も楽な人は誰か？　答えは「一番力のある人」「一番要領のいい人」である。　30ｋｇの荷物を運ぶ場合。40kgしか持ち上げられない人は、8割の力を動員しなければならない。しかし、60kg持ち上げられる人は、5割の力で済む。さらに、100kg持ち上げられる人なら3割だ。　このとき、仕事量は一緒だが、一番楽な人は100kgの人である。つまり、肉体労働を楽にしようと思ったら、ウエイトトレーニングに励むのが良いのだ。そうすれば、わずかな力で仕事が終わる。　同様に、通常の練習が苦しい人は、それだけしかやらないのであれば、いつまでも苦しいままである。この練習をもっと楽にしようと思ったら…サボる？　いや、違う。今の2倍やること。そうすれば、力は自ずとついてきて、今の半分の力で達成出来るようになるかもしれない。

Sep 13, 2005

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上達メモ。自分用。

・上級者と初級者には質的な開きがある。・100M走をいかに速く走るかってことに関しては、初級者も上級者も大差ない。使ってる力はほぼ同じ。単に回転数、スピードの勝負。単純にエネルギーの勝負。作業の質自体に開きはない。・だけど、タイピングとかバスケのドリブル、通訳なんかは、明らかに別次元の力。初級者と上級者とでは回路自体が別物。単純にどっちが上かという勝負ではなく、手作業処理か機械処理かって感じ。手作業が機械にかなうわけがない。勘とかそういう部分は人間の方が上らしいけどね。少なくとも処理作業においては機械の方が遥かに上。・とあるデジタル情報整理法の本にも「紙ベースの整理では、せいぜい能率は2倍程度。3倍以上にするにはデジタル化しないといけない」と書かれていた。これと同じだよね。アナログでどう頑張ってもせいぜい2倍。デジタルにすれば3倍以上の成果が期待できる。・今と同じ処理法で頑張っても2倍くらいまではいけるかもしれない。でも3倍以上やろうと思ったら、処理方法の次元を変えないといけない。通訳でいうならば、いちいち「日本語に変換して理解する」っていう作業工程自体をなくさないといけない。もう聞いたまま、英語の原文のまま理解出来ないと。前者だと絶対限界が訪れる。後者だとかなりの伸びが期待できる。・初級者と上級者の最大の違いは「処理方法が違う」ってこと。処理の次元が違うってこと。初級者はどう頑張ってもアナログ処理。2倍までしか伸びない。でも上級者は処理方法が違う。デジタル処理。だから3倍以上の伸びが期待できる。・100M走は、どちらがより速く、より多く手作業をこなせるかって勝負。・後者は片方が手作業なのに対し、上級者は機械作業をしている感じ。・Ａさんは一次元の力で頑張るのに対し、Ｂさんは二次元、三次元、四次元の力を使っている感じ。・Ａさんは一方からしか力を使えないのに対し、Ｂさんは一方から力を使った上でさらに別方向からも力を使える。正面からも右側からも左側からも上からも下からも。・この力の方向性の数がそのまま上達の度合い。初級者が一次元とすると、中級者は二次元、上級者は三次元という感じ。そしてプロとか達人というのは四次元、五次元。そんな感じ。・何か「次元」という表現を使うと宗教めいているかもしんないなと自分で思うが、他に良い表現が思いつかん。とりあえず、これは「発生する力の数」という程度の意味合いだ。・ボクシングでも、右は使えるけれど、左は使えないという人は、ほぼ右だけで戦っているということになる。これだと左右両方使える人にはまず勝てない。よほど潜在的な素質の差がなければ。・キックボクシングだとさらに顕著。パンチの右左に加えて、キックの右左もある。さらに蹴りにはハイ、ミドル、ローと高さによる３つの選択肢もある。加えて、肘と膝、さらにはバックハンドブロー（裏拳）も使える。選択肢の幅はボクシングに比べて圧倒的に多い。・総合だとさらにそれに寝技も加わる。すると今までの立ち技系攻撃自体の役割、質までが変わってきてしまう。立ち技の中の立ち技と、総合の中の立ち技では違うから。総合は一番選択肢が多い。…まぁぶっちゃけ、路上のルールなしが一番多いんだけどさ。武器も金的も噛み付きも有りなわけだから。・ボクシングで右しか打てない人の選択肢は、極端な話、「右で顔面」「右でボディ」しかないわけ。だから防ぐ方は実に簡単。二択だもんね。まぁそれでもストレートとかジャブとかフックとかパンチに種類の幅があるけどさ。・左が打てるようになると、選択肢が単純に右だけの倍に広がる。その上、コンビネーションがあるから、倍以上に広がる。これが相乗効果。１＋１は３になる。・初級者と上級者の差っていうのはこれと同じ。初級者は右だけでボクシングをするようなもん。中級者になると両手が使える。あるいは蹴りも打てる。さらに上級者になると、両手両足使える上に、肘、膝も使う。戦略的な動きも出来る。そういうこと。・稼動する筋肉の数が絶対的に違うわけ。・一方が腕のみで頑張ってるのに対し、もう一方は腕と脚で頑張る。さらに別の人は腕と脚と腰を使う。使用部位の多い方が大抵の場合は勝つ。・基礎というのは、そのゲームにおいて最も登場する割合の多い作業のこと。基礎運動、基礎作業。バスケやサッカーでいうならば、シュート、ドリブル、パスなど。これがないとゲームが成り立たないっていう要素。必要最低限のこと。・あとランニング・ジャンピングもさらにその前提として必要だけど。ドリブルとパスはボール運び。シュートによって、「得点を取る」という目的を達成する。これらは流れとして出来上がっている。・例えば、ドリブルが世界一上手い人が居たとして、シュートが全く入らなかったら、勝つことは無理。・上級者になると手数が減る。素人が10手かかってやることを、3手で出来るようになる。●基礎と応用の具体例→バスケなら、レイアップ、ジャンプシュートは基礎シュート。ダブルクラッチ、トリプルクラッチ、フェイダウェイ、フックシュートなんかは応用シュート。ダンクはまたちょっと扱いが違うかな。ダンクにも基礎ダンクと応用ダンクがあるしね。あと3Pシュートもちょっと別物な感じ。→空手なら正拳突き、前蹴り、廻し蹴りなんかは基礎。後ろ廻し蹴りは応用だろうね。胴廻し回転蹴りも応用。→基礎は使う頻度が高い場合が多く、応用は低い場合が多い。

Aug 21, 2005

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基礎、基礎、基礎。

基礎の重要性を再認識。基礎って地味で、あんまり成果が把握できないし、飽きやすい。ぶっちゃけ、やってても「意味あんの、コレ？」って思えるものが多い。空手ならば、基本の突き蹴り。バスケやサッカーなどのスポーツならば、シュート、ドリブル、パスなど。タイピングならば、打ち込み回数。ただただひたすらに反復、反復、反復を行うのみ。淡々とやってるのでつまんない。その上、成果がわかり辛いので、余計に継続しづらい。もっと、派手でかっこいい技を覚えた方が良いんじゃないかと思えてくる。でもね、最終的に物を言うのは基礎能力であることが多いのね。延々と気が遠くなるほど繰り返したその回数、量こそがほぼ実力に直結してるんだよね。上達してても、凄くわかりづらいんだけどね。だから投げたくなる気持ちはわかる。延々と繰り返してて、実は何の変化も起こってないんじゃないかって思えてくる気持ちは分かる。それでもやっぱ続けるべき。空手の場合、（うちの道場では）１回の稽古で数百回と基礎の打ち込みをする。正拳突き、前蹴り、猿臂など。こんなこと繰り返したって、劇的に実力がつくわけじゃないのね。昨日100だった実力が、今日は110とか120になるなんてことはありえないからね。初心者以外は。昨日100なら、今日は101。明日は102。明後日は103。そんなもんだから。もっと上達してくると、１日２日じゃ全然成果が分からなくなってくる。全く伸びてない気がしてきてもおかしくない。それでも、数十分の一、数百分の一、数千分の一という単位で変化は起こり続けているもんだから。王道の練習を何回繰り返したかってのが、そのまま実力なわけだから。10回の人より100回の人、100回の人より1000回の人、1000回の人より1万回の人。さらには十万、百万という単位で行っている人は達人の領域に至る。この「目に見えないごくごくごくごく小さな変化」っていうのが長期的に見れば凄く大事だからね。短期においてはあんまり変わらないけど。短期だったら、基礎やるよりは新しい技を増やした方がいいかもね。目に見えない小さな変化を積み上げることで、スキーマが徐々に形成されていき、全体的な実力がアップされる上に、状況判断力も身についてくる。空気が読めるようになるから。基礎を身につけることで、余裕を持って動けるようになり、結果として周りが見えてくるんだと思う。バスケでもさ、ドリブルが出来ない人は周りなんか見てる余裕ないんだよね。ボールつくのに精一杯で。だから相手がボールを奪いに来ても、全然反応出来ない。すぐ取られちゃう。車の運転でもそうでしょ。ハンドル握って、運転するのに精一杯だと、余裕も糞もない。周囲が見えてないから事故も起こりやすい。基礎を習熟してる人ほど、安定した動きが出来るってこと。バスケだったら、ドリブルの達人になってしまえば、もうボールなんか見る必要ないからね。下手な人はボールへの集中力と周囲を把握する集中力は50:50だったり、70:30だったりするかもしんない。でも上手い人は、10:90だったり、5:95だったり、1:99なんてこともあるかもしれない。それまでボールコントロールに使っていた力（集中力）を、周囲を見るために使えるってわけ。集中力が50:50程度なのに、新しい技を覚えるなんて選択をしても全然伸びないから。そもそもヨタついてるドリブルしかつけない人間が、ちょっと目新しい技を使って上手くいったとしても、相変わらず基本的な能力が足りなさ過ぎるから。それだったら、基礎を習熟した人が、何の技も使ってないときの方が脅威だろうね。そこらへんの結構上手い高校生くらいのバスケット選手が、持てる最高の技を使ってディフェンスを抜きにかかっても、マイケル・ジョーダンが何の技も使わずにドリブルつくよりはたぶん遥かに弱いでしょ。NBA選手クラスだったら、基礎がめちゃくちゃしっかりしてるから、その他の人たちがちょこっと小細工を覚えたところで、全然通用しない。基礎の差が歴然てこと。もちろん、応用技使ったらもっと滅茶苦茶強いんだけどね。応用はあくまでも基礎がしっかりしてないと使えないから。使えたとしても、場当たり的、一局面的においてのみ。やっぱ実力の全体の底上げは基礎練習でのみ形成される。成果は目に見えにくいけどな。飽きて嫌になってくるかもしんないけどな。それでも根本の根本を支える力は基礎でしか養われないから。基礎もめちゃくちゃ習熟すると、技なんて使わなくても並みの相手には余裕で勝てるから。僕はテレビ見ながらでタイピングしてもワープロ検定2級レベルの相手ならば勝てる。ある程度テレビの内容把握しながらね。もう負けようがないんだよね。こっちがゆっくり打っても、2級レベルの最高速を上回ってるんだから。こっちの6割が向こうの10割より速いんだもん。基礎をある程度習熟するとそういう状態になるわけ。向こうが最強の技を使っても、こっちは軽くそれをかわすなり、防ぐなり、カウンター打ち込むなり出来ちゃう。あくびしながらでも勝てる、ってのはそういう状態だろうね。某武術の達人の先生は、あるときナイフを持った男に襲い掛かられたんだけど、あっさりとかわして相手を倒していた。それで、後から弟子がそのことに触れたら「ん？そんなことがあったのか？」と言ったらしい。自分でやってて覚えてないんだよね。ナイフで襲い掛かられるなんて普通の人からしたら一大事中の一大事。殺されるかもしれない状態で、よっぽど忘れられない出来事でしょう。だけど、それすら無意識的にさばける人は、ナイフなんかでも記憶に残らない日常の一動作として忘れられてしまう。普通の人でも、歩いてるときに右足から出すか、左足から出すかなんてことは自分でもあんま知らないでしょ。「そんなもん覚えてない」という人が大半だと思う。この先生の場合もそれと似たような状態なんだろうなと思う。暴漢を退治するというのも、呼吸とか散歩と同レベルなんだろうね。これは極端な例だけどね。習熟の極みぐらいに至った例だと思う。僕でも、キーボードを打つとき、どの指でどこを叩くかなんてことは意識しない。文字を見たら無意識に打ってる。これはブラインドタッチの出来る人ならば皆同じだと思う。対して、素人は例えば「基礎練習は大事」という文を打ち込もうとすると、まず「k i s o r e n s y u u…」と脳内でローマ字変換してから、ようやく指が動くんだよね。だから、一定以上のスピードには絶対にならない。ブラインドタッチが出来るレベルの人ならば、「基礎練習は」と最初から日本語で捉えているから、変換の手間がない。ここで確実に一手以上の差がついている。さらにブラインドタッチの人は周囲が見えていて余裕がある。簡単な話くらいならば受け答えが可能。対して、素人はキーを打つことで精一杯。話し掛けたりなんかしたら、もう滅茶苦茶。頭がそれについていかない。処理できない。通訳も一緒だよね。聞いた英語をいったん日本語に直してから処理する人と、聞いたまま英語として処理できる人では、対応速度が全然違う。完全に、能力に質的な開きがある。一次元とか二次元とか違うわけ。『上達の法則』という本にも書かれていたけど、（これは凄く目から鱗ものだったんだけど）「素人は見たものを見たまま捉える。画像として処理している。上級者はコード化して捉える。テキストとして処理している。テキスト処理と画像処理では容量に雲泥の開きが出る」。原文とは違うんだけどね。記憶に頼って書いた。わかりづらいな（笑そして、そういう「素人とは明らかに違った処理能力」を形成する方法が反復練習。何度も何度も反復し続けることで、以前とは違った回路が形成されるんだと思う。処理方法自体が全く変わってくるんだね。画像データだったものをテキストデータに変換できるならば、数百分の一、数千分の一の容量で処理できるもん。もう明らかに別次元の力を使っているわけだ。上級者は。だから、素人は逆立ちしたって上級者には勝てない。ちょっと収拾つかなくなってきた。でも内容は悪くない。また後日考えよう。とりあえず基礎は大事！！●6955字

Aug 20, 2005

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土日の生活リズムについて。

金曜は、次の日から連休ということもあり、羽目を外しすぎる。夜ちゃんと寝ないのがいけない。平日、普段は1:00ちょっとくらいに寝るのに、昨日寝たのは4:00過ぎ。んで、起きたのが10:30ちょい前くらいか。夜更かしすると、朝起きられないってわかってるのにね。それでも土日は油断しやすい。こういう、日常生活のリズムを修正することは凄く大事。来週のために記録を残しておこうと思う。昨日、帰宅したのはPM9:00台だったと思う。これ自体は別にそう遅い時間ではない。普段よりは遅いけどさ。問題なのは、その後PCにドップリ浸かってしまったこと。AM0:00～3:00くらいまで。3時間も何をしていたんだろうと自分で思う。でもなーんか、依存症みたいな感じぽいね、最近は。パソコンでやらないといけない用事が３つあったとする。この場合、３つさっさと仕上げて、終了させれば無駄な時間は食わない。たぶん、30分～45分もあれば終わる作業。なのに、終わった後に延々とネットサーフィン始めていた模様。確か格闘技系掲示板巡り。ミルコvsヒョ－ドルをメインとして、その他の格闘家掲示板を巡っていた。某巨大掲示板で。あんま意味のない行為なんだけどな。あぁ、あとガオグライvsセフォーもだ。やるにしても、せいぜい30分程度で切り上げておけば良いのにな。なーぜーに、2時間も3時間も居座るのかという問題。結構長文書き込んでたりしたから（笑必要もないのに、やめられないというのは依存症だよね。何とかしないとな。まぁ語り合いたいという気持ちはわからなくもないがな。長文は控えた方が良いな。長文は、実際に打ち込む時間以上に資料を見ながら打つことも多いから、余計に時間食う。今後は土日のリズムをちょっとずつ矯正していく予定。いきなり平日のリズムと同じにするのは難しいと思うし、挫折しやすくなるだろうから、ちょっとずつね。これは週単位の習慣として捉える。土日や祝日など、休日も平日も同様に、7:00には起きられるようにしたいなぁ。実は平日も7:00より6:00、6:00より5:00が良いのだけど。

Aug 20, 2005

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腕立て伏せ＆ベンチプレス。

《腕立て》8月19日：160回　五日達成！8月20日：30回＋50回+50回＋52回＝182回　六日達成！ちなみに今日の52回は、再開してから最高の数字。昨日までは46回か47回が最高だった。以前、中断する前は70回くらいが最高だった気がする。連続100回は最低でもできるようになりたいなぁ。《ベンチプレス》8月20日：40kg×7回一昨日（かその前）くらいにやったときは40kg×4回だった。その前日は3回。そんときは腕立て100数十回の後だったから、身体が多少疲労していたというのもある。そして、それから純粋に重いものが持てるようになったというのもある。それにしても＋3回は大きい。4回持ち上げた時は、40kgを持ったとき「重っ！」と思ったが、今日はそれほど感じなかった。やっぱり感覚は変わってきてるぽい。40kg×7回だと、予測最高挙重量は47kgくらいか。ピークが約59kgだったので、あと12kgくらい。順調にいけばあと3～4ヶ月くらいかな？　あくまで「順調にいけば」。年内に60kg超えられると嬉しい。でも無理はしない。無理せず継続させる方が大事。

Aug 20, 2005

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やっぱデータは大事。

「生活が崩れてもう駄目だぁ」って思うようなときでも、記録する習慣があれば勝手に立ち直っていく。主観的に「何となく」やっていると、やめるときも「何となく」やめていたりする。でも、紙に意図や動機を明確に書き記しておくと、色々なところで意識するようになって「何となく」が少なくなる。どんどん減っていく。そしてメモを書き溜めていると、アイデアがアイデアを呼ぶようになる。意図的に「そうしよう」と思わなくても、自然と改善のための方法を考えている。いつの間にか。僕は色々な諸事情（主に内的なもの）で崩れることが多いのだけど、今までは散々それに振り回されてきたのだけど、これもデータ化してしまえば一定の波・リズムを刻んでいることがわかる。それさえわかってしまえば、もうあんまり怖いもんじゃない。生活もそんなに崩れなくなる。仮に崩れてもすぐに立ち直せるようになる。現状を把握して、今より一歩改善することを考える。そしてそれを繰り返す。できればその過程も記録する。こうすることで、崩れることもあんま怖くなくなる。今は、明らかに調子が良くなる方に向かっていると自分でわかる。毎回、そういうときを考えてみると、データをとり出したときだと気づく。よっぽど色々な面で行き詰まったとしても、データさえしっかりしとけば、結構簡単に改善出来てしまうことも少なくない。何度過去のアイデアに救われたかなぁ。ぶっちゃけ、今の自分は過去の遺産で生きてるようなもんだもんなぁ。そして当たり前のことだけど、まだまだ改善されていく。勝手に、自動的に。そうなる仕組みが出来上がってるから。調子良いっす。

Aug 19, 2005

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上達メモ。

・テーマ：習慣・0×7、0×8。1000までイメージ・ノルマ一覧表。目的も明示する。やめるときも理由を明示・1000日まで積み立てる

Aug 19, 2005

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力をつける

万能でなくていい。世渡り上手でなくていい。偏りが大きかったとしても、世間に認められないものであっても、ただ一つだけの力をつける。これだけは絶対誰にも負けないと言える何かを身につける。それが唯一絶対の自信につながる。一つの自信をつけたなら、同様にして他の自信も身につけられる。０を１にするのは大変だけど、１を２や３にするのはそう難しくない。地道に毎日コツコツと、練習してみて考えて、幾重にも積み上げられた成果の山に目を輝かす。最初は偏りが大きくたって、積み上げすぎれば勝手に崩れる。崩れた山は平均化される。今はただ、ひたすらに目の前の山を上り続けること。目の前の山をひたすら積み上げ続けること。自分が鍛えられれば見方も変わる。弱者の視点と強者の視点。見方が変われば世界も変わる。そのためにも、今はただひたすらに力をつけ続けること。

Aug 18, 2005

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＋１だけ考える

世界一とか日本一になるには才能が必要。今より百歩も千歩も伸びないといけない。でも、現状よりわずか一歩改善するだけならば誰でも出来る。才能なんかなくても可能なこと。人との比較競争に疲れたら、今の自分にのみ焦点を当ててみる。そんで、今より一歩だけ進めたら、その点を褒めてみる。そういうのが大事だなぁと思った。＋１に喜びを感じなくなったら、人生つまらなくなるしね。

Aug 18, 2005

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限界を感じたらあと1000回。

「自分にはもうこれ以上無理」って思えたとき。そういうときこそ、あと1000回だけ頑張ってみる。1000回やって駄目なら仕方がない。でも、1000回もやんないであきらめるのは勿体無い。大抵の場合、何らかの突破口はあるもん。単に見えていないだけで。単純に、ある動作を何度も何度も何度も何度も繰り返すというだけでも、1000回もやれば一定の変化が見られるようになる。スキーマが形成されるから。速く確実に行えるようになる。タイピング2万回打ち込んでわかったことは、「最低10万回くらいは打ち込まないと、限界なんてわからない」ということ。だとしたら、タイピングに限らず、どういう分野であっても2万回程度はやってみないと何もわからないだろうし、10万回くらいやるつもりでちょうど良いと思う。それに比べりゃ1000回って全然大したことない。でもその大したことのない、たった1000回でも一定の変化が見られる。僕は、能力的に行き詰まって自殺とか考えるようになったら「駄目なら死んでもいいや。でもあと2万回だけやってみよう」と考える。そして大抵の場合、2万回以内に絶対に成果が現れるのでなかなか死ねない（笑2万でなくて、2千でもまず変化は現れるだろうしね。

Aug 18, 2005

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挫折について。

「挫折しない」という前提で頑張るのは結構なことだけど、それでもどうしても難しいときがある。挫折つうか、調子が崩れること。ここでは総じて挫折としておく。気分が悪かったり、体調が悪かったりで継続することが難しい。そんな状態。そんで、一定期間以上練習しないようなとき。今まではそれを「駄目なもの」「やってはいけないこと」として捉えてきた。だから、実際にそうなると自己嫌悪に陥ったり、無気力感に苛まれたりして、余計にやる気は失せていた。でも、これを「起こり得るもの」として捉えて、事前に崩れることを計算しておいたらどうか。必要以上に落ち込む可能性は少なくなりそう。崩れても、一定期間以内に必ず立ち直れると思う。最近はこの挫折について考えることが多い。もっと煮詰めてみよう。これさえ克服すれば、だいぶ良くなる。

Aug 17, 2005

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上達の縮図。

僕の研究の集大成（･∀･）ｂｸﾞデータが一部間違ってるのが駄目だがなー。上達の具体例を示せと言われたら、このグラフを提出する。自信作です、ハイ。

Jul 30, 2005

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e-typing2

スコア　　レベル　　時間　　　文字　　ミス　　385 Comet 29'69 194 1374位タイ／7930人中スコアの割に順位が悪いなぁ…と思ったら、参加人数が前より多い＆ワードが短かった。初鍵速度が遅いので、短いワードは苦手。小学生にバンバン抜かれてそう（笑。一定以上長いワードならば250位くらいいけるんじゃないかなぁ…。

Jul 29, 2005

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e-typing

何か…e-typingの謎が解けちゃったかも？いやね、謎って計算の公式の話ね。どうもミスするとスコアが極端に落ちるなと思っていたが、確かにこれなら納得ですタイ。【今日の成果】389pt 　150位/4687名

Jul 23, 2005

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表-年間表-

ちょっと表シリーズやってみようと思った。いくつか書きたい表がある。まずは年間表から。これは見たまんまなんやけど、12ヶ月ｘ31日という構成。それによって、一年間が視覚的に一覧できる。これを毎日チェックしながら生活を送ると、今日が一年のうちのどのくらいに当たるのかが常に把握し続けられる。よくある「えっ！もう一年の半分が終わっちゃったの！？」現象が弱くなる（なくなることはないと思う）。今年という一年間を有効活用できるようになる。使い方は、分野にもよるけれど、基本的に成果（数字）を記入していく。例えば、「毎日3kmランニングする」と決めた人ならば、今日3km走ったら、7月22日の欄に「3km」と記入しておく。日によっては走らなかったり、多めに走ったりするかもしれない。そういうときは、0としたり、多めの数字（5kmなど）を記入する。これによって、日々の行動のバランスが取れてくる。毎日目の前の行動ばかりを追っていると、自分が今どこにいるのか見失いやすい。でも、一年間を一覧表にしておけば、「今月はこれだけやったから頑張るより休むことに集中しよう」などのペース配分がしやすい。常に目に付くところに貼っておき、ボールペンなどつけておけば、毎日記入するのに１分とかからないだろう。年間通しても、365分程度。わずか6時間である。その割りに見返りは大きいと思う。

Jul 22, 2005

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引越しの極意（自宅内移動編）。

遠距離の引越しならばともかくとして、自宅内での引越しにおいて凄く良い方法を発見した。自宅内での、というのは、部屋Aから部屋Bへ自分の住処を移動させること。姉がもうすぐ結婚するんで、今居る部屋を追い出されるのでね。数週間前から、「ちょっとずつ移動してね」と言われていたのだが、全然その気になれなかった。「ちょっとずつ」の「ちょっと」もやる気が起きない。物凄く面倒で億劫。このままじゃギリギリになるまで動かないんじゃないかなぁと心配してた。しかしそれを打破する極意を思いつく（ｷﾗｰﾝ！）それは…「物を移動させるよりも、まず先に自分が移動してしまう」ということ。１．とりあえず移動先の部屋に寝るスペースを確保する２．その日からずっとそっちで寝るこんだけ。これで後は数週間もすれば勝手に移動しきってる…ハズ。何故かというと、普段自分が使うものが自分の手元にないというのは苦痛だから。「あ、あれがない」と思ったら、前の部屋から勝手に持ってくるようになる。「あっちの部屋に運べ」と言われても、全然やる気が起きなくても、必要なものが手元になければ「やるな」と言われてもやりたくなるほど。というか、それがないと困るもん。困るよりは運んじゃった方が良いだろって話。早速、父と姉に提案して、話がまとまった。で、一昨日からそっちの部屋で寝るようにしてるんだけど、予想通り、色々なものが足りないと気づく。気づいたら、もう自動的に前の部屋から持ってきてるんだよね。「運ぼう」とか思ってやってるんじゃなく。「ないと困る」から。カラーボックス（ちっこい本棚？）だって、以前の状態でわざわざ運ぼうと思えたかは謎。たぶん、ギリギリまで運ばなかったと思う。でも、自分が先に移動してしまえば、カラーボックスがどれほど必要なものかが明確にわかる。「運ばなきゃ」と思うより先に、もう運び終えていた。中の本を出して、雑巾で拭いて、上のものをどかして、移動。そして移動先ではもうそこに入れるべき本たちが待ち構えているので、それらをまとめて突っ込むだけ。自発的にやるもんだから、集中力も高いし、無駄もない。物凄く滞りなく作業が進む。毎日ちょっとずつ勝手に進むから、焦る必要もないし。また、先に「運び終えてから整理して、それから自分が住む」という順番だと、余分な物まで運んできてしまう可能性が高い。「とりあえず運んどけ」って発想だから。でも先に自分が移動しちゃえば、「本当に必要なもの」から順番に運ばれやすい。余分なもの、大して必要でないものは、わざわざ運ぼうって気にならんのよね。そういうものは後でまとめて処分してもいいと思う。「自分が先に移動する」ことで１．自発的に毎日ちょっとずつ行える２．本当に必要なもののみチョイスされるという二重のメリット。たぶん、これは引越し以外の色々なところにも適用できる方法だと思う。特に「義務感で行う」を「自発的に行う」へ転換できるのが一番大きい。自発的に行えば頭使うから。義務感からだと頭が働きにくいんよね。【メモ】●ちなみに、「皿洗いの極意」も存在する。これはまた今度書こうかな。

Jul 18, 2005

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練習時間、練習回数。

10回、100回、1000回、１万回、10万回、100万回…。一桁多くやったものは、少ない者と比べて明確な差が出る。一桁多くやった自分は、少ない自分と比べて確実に差が現れる。とにかく、力をつけるには回数と時間が大事。

Jul 15, 2005

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色々と手を出さないことが大事。

僕は気が早いのか、一つ始めると、それにどんどん上乗せしたがる性質らしい。これは一見良いことで、やる気も感じられるとは思うけれど、実際はそれによって破錠してきたことが何度もある。最初は例えば「とにかく腕立てだけを毎日100回」と決めて行うのだが、慣れてくると「じゃあもっとメニューを増やそう」となって、気がつくと相当な量になっていて、継続するのが難しくなっていたりする。これが臨界点まで達すると「やーめた」ってなる。これがどうやら自分のやめるまでの縮図。今まで明確に自覚してなかったけど、こうして書いてみて気づいた。結局、一番良い選択は「腕立て100回」を下手にいじらずに毎日継続し続けることなんだよね。メニュー増やすにしても、ちょっとずつ、様子を見ながらが良いんだ。これはノートの場合も当てはまって、僕は一冊のノートに色々と詰め込みすぎる性格。あまり詰め込みすぎるものだから、重たくなって、結局は取り出すのが億劫になってくる。それならば、最初から少頁に抑えて入れておくようにすれば、いつでもすぐに取り出せて、読み返せるのに。今日気づいた発見。これは結構大きい気がする。

Jul 7, 2005

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遊びと練習と本番の割合。

一般に、本番は一番緊張感が高まって経験値が最も得られやすい。特に、緊張した場でしか学べないことも少なくない。といって、常に本番ばかりやっているのが一番いいかというと、息抜きも必要だと言われる。何が正しいのか？結論から言うと、本番ばかりだと疲れて持続しにくい。また、ミスが許されないので、実験が出来ない。ミスが出来ないと常に保守的な選択をしがち。また、楽しむことも難しい。結果として、嫌になるし、同じ手段ばかり繰り返して、力は伸びない。ここで、練習とか遊びが必要になってくる。プロと呼ばれる人たちも、やる前からプロを目指した人はおそらく稀で、やっているうちに「プロになろう」と決意した人が大多数だろう。練習とか遊びは本番よりも重圧が少ない。とりあえずメモとして。

Jul 3, 2005

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理詰めで改善する方法。

自分用のメモ。たぶん、読んで理解できる人はいないと思います。記録を取って改善する方法。これは適用範囲が広いので、何を改善するかはまた今度考える。色々有りすぎるから。大雑把に見ても、行動、癖、苦手分野など。ちょっと言葉にするのがむずい。というかめんどい。のでやはりまた今度。方法。まず、全体像の把握。升目に区切られた表を用意。それぞれの升に、成果を数字で書き込んでいく。これで数値による事実把握完了。出来れば他人の、平均的な表もあると比較しやすい。次に改善個所を考える。数値の悪いところをチェックする。何故それが悪いのかを考える。とにかくそこだけを改善することを考える。全ての項目を改善する必要はない。わずか一項目～せいぜい三項目程度。それらを、完璧にするのではなく、わずか一とか二だけ改善できれば良い。悪い個所の底上げを考えること。それらを一とか二だけ改善する。それが出来たら、改めて悪い個所を見直して、また一とか二だけ改善する。その繰り返し。これを繰り返すことで、完璧な状態に少しずつ近づいていく。その過程も結構楽しそう。考えただけでわくわくするなぁ。大きく、全体⇒部分へと流れていく。全体図を取って、大まかにそれぞれの評価をつけたら、良い個所を区切る。そこはとりあえず手をつけなくて良い場所。逆に、特に悪い個所を区切る。そこはすぐに手をつけないといけない場所。多くの人は、この最初の段階で何となくな把握しかしない。だからどこに力を注いでいいのか、何をどう改善すればいいのかが分からない。しかし、データさえ取れば、自ずと改善個所も、改善方法も見えてくるものだ。大抵の場合、全てが悪いということはなく、限定された一部だけが悪いものだ。ならば、そこを治すことに全力を注げばいい。

Jun 22, 2005

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雑記メモ。

調子が良い。やはり、主観的に沈んだときの対処法はデータだなと。人の主観って当てになることも多いけど、ならないことも多い。直感とかは機械より優れているケースもあるらしいけど、時間的な感覚（例えば、○○をしたのは何ヶ月前とか）は怪しい。また、何か一つ失敗したときに、全てが終わったような感覚に陥ってしまうように感じることがあるのも、主観がいかに充てにならないかを示している。この辺は主観よりもデータの方が圧倒的に精度が上だと思う。気分の浮き沈みに関する人の感覚はかなり怪しい。実際には落ち込むほどのない失敗であっても、過度に落ち込むことがあるし、先行き真っ暗なのに、やたらとハイテンションだったりすることもある。後者は前向きなのではなく、テンションが高いだけ。現実見てないから。そんなときにデータがとても役立つ。主観による偏見、思い込みを払拭してくれるから。事実を提供してくれる。データは、コツコツとつけていると、あるとき一気に役立つようになる。最初の頃、あるいはそれなりに経過した程度でもあまり役に立たない。でもそれ以上に渡って長期につけ続けると、道具としての価値が飛躍的に高まる。そしていったん波に乗ったら、後は勝手に成長し出す。その成長具合を見るために、つける側のやる気も出てくるという循環が出てくる。いいこと尽くめっすよ。何かやろうと思ったら、毎日とにかく5分だけ始めること。5分でいい。それ以上はいらない。それ以上やりたければやってもいいけど、やらない日は作らないこと。あるいは週単位で、あらかじめやる日を定めておくこと。「いつかやろう」は何年先になるかわかんないから。金がないならないなりに、環境が整ってないなら整ってないなりにやれることはいくらでもある場合が圧倒的多数。とにかく5分。5分だけ。また、やらなくなって離れるときも、一定期間ごとに5分ずつやる習慣を身につけること。全くやらない期間を長期で取るのはしないこと。やらない期間であっても、月１とか週１ペースでは行うようにすること。とりあえず、今日は引越し準備を毎日5分ずつやろうっと。全然手をつけたくないもんなぁ。やる気ないもんなぁ。でも5分だけなら出来るから。

Jun 22, 2005

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上達の循環。

１．やってみる２．データを取る３．分析するこの循環が今のところ一番良いと感じる。経済的だし、成果も高いし、楽しい。この循環のどれかが欠けると、成長効率が著しく悪くなる。ちなみに、２の「データを取る」は頭の中で勝手にやっている人も多い。しかし、頭の中でやるよりも、紙やＰＣなど、別の媒体を通して分析した方が別の角度、視点から着想が得やすい。データを取るようにすると、やればやるほど法則性が見えてくる。取らなくてもある程度は分かるけれど、主観的で説得力に欠ける。また、全然事実と違う法則を言う人もいる。これは、嘘を言うつもりではなく、単に主観だから物凄くズレているというだけ。達人クラスになっても、この主観ミスは起こしている。データの取り方は簡素で良い。ただ、延々と事実を並べていくだけ。それを基礎データとして、後から編集・加工する。基礎さえしっかり取っていれば、後から好きなだけ応用が利く。とにかく基礎データだけはしっかりと取る習慣が大事。応用の仕方は色々ある。成長グラフを作成するのはその典型。一定期間ごとに区切って、その期間ごとの成果の総体を考えるのも良い。実例。仕事の基礎データだけはしっかり取るようにしているのだが、昨日寝る前に、それをグラフ化することを思いついた。んで、朝グラフにしてみたのだけど、さらに一定量ごとで集計してみたらどうかなと思って、足してみた。すると、個々の仕事においては随分バラつきがあって、一見上達しているのかどうか掴みにくかったのが、長期視野で見ると確実に上昇線を描いていることが分かって驚いた。「行えば実力がつく」ってのは当たり前のこと。だから、大抵のことはやればやるほど良い。とはいえ、たまに迷う。自分はほんとに上達しているんだろうか？ひょっとしてもう停滞したんじゃないだろうか？限界まで行き着いてしまったんじゃないだろうか？才能がないのかもしれない。もう伸びないんじゃ？……などなど。こういう不安は、データを取って加工すると一気に解決される。「やれば実力がつく」という理屈を知っているだけの人と、それを視覚的に確認した人とでは、迷いに対して大きな差が出る。そして迷いの多少は練習量や質、集中力にも影響する場合が多い。ちょっとタイトルと外れたかも。

Jun 21, 2005

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仕事がまとまってきた。

今までは行き当たりばったりでやってきたのだけど、段段とまとまってきた。この時間にこれをして、ここまでにあれをやれば良いという配分が分かってきた。こういうことがわかってきたときに、一昔前を振り返ると、あの頃は全然わかってなかったなぁと思う。まぁ初心者だから当たり前なんやけど。もうちょっと経ってまた振り返ると、また同じことを思うのだろうけど。そういう配分がわかったおかげで、ようやく週単位の計画が立てられるようになった。日単位でやると行き当たりばったりになりやすいけど、週単位の視野を持つと、バランスが取れてくる。これが嬉しい。そして実力もついてきた。以前とは明らかに違う。まだ充分な実力でもないし、成果も残していないのだけど、それでも以前よりは格段にわかってきた。わからないときでも、わからないなりに凄く調子の良いときがある。でもそれを再現しようとしても出来ない。自分でもわからないけど、何となく上手くいったという感じ。これが、わかってくるとコンスタントに一定の成果が残せるようになる。調子が悪ければ悪いなりに、それでも成果を残せるようになる。そういう段階まであともうちょっと、あともう一歩なんだけどな。少なくとも僕は自分でそう思ってるんだけどな。実際はどうだろうか。でも、ただ一つ言えることは、まだまだまだまだ試してみたいことがたくさんあるということ。それをせずにやめることは、ずっと継続するよりも難しいだろうなぁ。

Jun 20, 2005

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上達に関して。

メモ。１．上達の意義２．上達の方法 a.練習メニュー b.環境 c.手順３．上級者のメリット４．資源運用・技術を身に付けるのと、知識を増やすのは近しい・サッカーでシュート技術を身に付けるのと、歴史の知識を増やすのは近しい・スキーマを形成させるという点では一緒・スキーマによって、時間辺りの質が高まる・反復練習によってスキーマが形成される・多項目刺激によって、異質のスキーマが形成される・サンプル数を増やす・考えることで閃きが得られる・考えることと、行うことが重要。これらは両輪の関係にある・考え、行うことで、データが蓄積され、閃きが得られる・酸素と水素に火をつけると、化合して水が出来るように、　考えることと行うことによって、化合して閃きが得られる・１、２を生じ、２、３を生ず。３、万物を生ず。by老子・この場合、１が思考、２が行動、３が閃き。・一つ閃くことによって、一段上の力を獲得できる・あるいは、練習方法が閃くこともある・行うことによって、自分の得意部分、苦手部分がわかってくる・行わないと、得意も苦手も分からないものだ・そして、得意と苦手が明確になることで、ほぼ自動的に課題が浮き彫りになる・だから、「まずやってみる」は正しい。やってみることで、何をすれば　いいかが明確になってくるから・逆に、やらないと、いつまで経っても何をやればいいのか迷ってばかりである・時間がないと行うこともできない・資源運用の関係。時間によって能力を高め、能力が高まることで時給がアップする。お金が増えることで、お金以外も全て豊かになる。お金がないと、いつまでもお金の呪縛から逃れられない。とりあえずこんだけ。

Jun 17, 2005

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仕事が楽しい。

何かもぅ、楽しいわ。コツ覚えてきたから。仕事ってのは内職の方。でも本職も以前に比べたら随分面白くなったけど。やっぱコツ掴むと全然違いますね。こうすりゃこうなる、って因果関係がわかるともう試してみたくて仕方がなくなる。そのためには何回もやっぱ失敗することになるけど、一回失敗するたびに成功に一歩近づいてるんだなぁって実感できる。例えば1000本のクジがあって、その中の一本だけ当たりがあると。残り999本は外れですよっていう場合。一本や二本引いたって、物凄く運のいい人以外はまず当たらないわけだ。でもこれを、100本、200本、300本ってめげずに繰り返し引き続けることが出来れば、当たりに一歩ずつ近づいてるってことになる。消去法で一本ずつ消していけばいいのだからね。僕がやってる仕事はそういう暗黙のルールがあるから。同じように消去法で消していけばいい。一回引いたクジをまた元に戻してシャッフルして、また引き直すってルールだったら、当たりが出るのはいつになるか全く分からないけど。幸い、そういうルールじゃないから。中途半端だけど、時間がないので寝ます。

Jun 14, 2005

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貧乏暇なし。

貧乏人は働いても働いても、常に追われる立場なんだねぇ。収入が一定点に達しないと、少なくとも維持費よりは上にならないと休むことは出来ない。維持費より稼げるようになっても、貯金とか色々しないといけないからさらにまた稼がないといけない。だから貧乏人はやることがたくさんあって大変なのです。お金持ちはちょっと投資すると、大きな利益を得られることがある。あんまり時間や手間を使わずとも。これは元々の資本があるから。貧乏人はその投資する資本すらないのです。さらに、貧乏でも多大な借金を背負うクラスになるとまた話は変わってきて、毎日借金取りに追い立てられる場合もある。こうなると、時間もお金もないのは当たり前で、さらには精神的苦痛や、借金取りへの対策を考えたり実行する時間も体力も必要で、ますます余裕はなくなっていく。この悪循環にはまっちゃうのが一番大変かも。まとめると１．金持ち２．上流家庭３．一般家庭４．貧乏家庭５．極貧家庭（借金取りに追われる）僕は今４の辺りだ。僕は、つうか、うちは。大変だぁと思っていたけれど、５でないだけマシと言えるかもしれない。４と５の差は大きい。精神的にも肉体的にも。姉が結婚するらしく、とても良い旦那さんなので、ひょっとしたら経済的にはかなり良くなるかもしれない。３くらいにはなるかも？ただ、うちの問題としてではなく、僕個人の問題として考えた場合、やっぱ僕が一定以上稼がないと駄目。当たり前やけど。まぁ、うちの負担が減れば、僕への負担も減るんだけど。とにかく時給を上げないと。悪循環を断ち切るには、ちょっとした成果をいくつも積み上げても駄目で、大きな成果を一気に得る必要がある。悪循環をスパッと断ち切る刀のように。ちょっとした成果ってのは現状維持にしかならないから。小さな刃物をいくつ集めても駄目。そして大きな成果を得るには１．もっとたくさん働く２．時給を上げるしかない。ちなみに宝くじのような当たり外れの激しいものも、ここでは「働く」の中に含めてます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝お金と時間の法則。投資によって、どんどんお金が貯まり出すことがある。それによって、大幅な時間を得られる。時間を大幅に作ることは難しいが、お金をたくさん稼ぐことは可能。簡単とは言わないけれど。例えば、時給1000円で週35時間働いている人は週の稼ぎは35000円。もし時給が3000円になったら、12時間程度で同じだけ稼げるようになり、他の23時間は丸々自由になる。経営者なんかは、その新たに作った23時間も仕事に充てるんだろうけど。投資によって収入が簡単に増えるというならば。金持ちがさらに金を稼ぐことは簡単だけど、貧乏人には難しいということになる。実際には投資って大きなリスクも背負うから、稼ぐことも簡単ならば、破産することも簡単なんだろうけどね。ここでいう簡単ってのは、「手間も時間もかからない」ってこと。頭脳労働はたくさんする羽目になるだろうから、その点では簡単でない。なんかまとまりつかないけど、とりあえずこんなとこで。メモ・攻めと守りで考える

Jun 12, 2005

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上達に関して。まとめ。

・行うことによってスキーマが形成される・数をこなすことによってスキーマの密度がアップする・回数が少ないと、スキーマの形成も弱く、元に戻りやすい・一定段階まで到達すれば、腕が落ちるということはほぼなくなる・上級者はブランクがあっても、かなり短期間で力を戻せる・上達にはいくつかの節目が存在し、その節目を上りきるともう落ちない・節目の手前でやめてしまうと、一つ下の節目まで戻されてしまう・技能習得することで、短期間辺りの行動の質が激変する・素人は迷いながら、ミスをしながら行い、成果もヘボい・上級者は迷いもなく、ミスも少なく、適当にやっても一定の成果を残せる・一定時間辺り（例えば一時間以内とか）に行う作業の質が、素人と上級者では誇張ではなく、数十倍か、それ以上開くこともある・だから、素人は上級者に逆立ちしたって勝てやしない・わからなかったらやってみる・何度も行うことで、「何がわかっていないのか」ということがわかってくる・全くの素人は、自分が何が得意で何が苦手かすらわからない・行うことで、「自分のデータ」が把握できるようになる・これは上達したわけではないのだが、上達のための足がかりとして重要・特に目標設定をする際に、非現実的な目標を立てずに済むようになる・非現実的な目標はしばしばやる気を失わせるし、挫折の原因にもなる・自分のデータさえ把握できれば、それが自分のカルテとなる・カルテを元に、今何をやるべきか？ということが明確に打ち出せるようになる・カルテがないと、何をしていいかすらわからない・状況にもよるが、基本的には得意を伸ばすよりは、苦手を克服するように目標設定した方が良い・というのも、底辺の力によって行動範囲が決定されてしまうことが多いから・得意分野を伸ばしても、それほど実力は変わらない・得意を伸ばした方が良いときというのは、たまたまそれが勝負を決める最重要手と成り得るような場合においてである・しかし、苦手の克服はいつ何時においても有効・だから、どこを伸ばすか迷ったら、まずとにかく苦手に手をつけるようにすればいい・心配しなくても、苦手なものも、やっていく内に勝手に上手になっていく・そもそもやらないから、いつまで経っても苦手として処理されてきたのだ・実験回数をあらかじめ決めておく・何があっても、○○回だけは絶対に行う、と決めておく・あまり早く見限ってしまうと、才能があるかどうかも判定できなかったりする・どんな分野であっても、最低1000回程度はやってみないと、自分がどの程度かすらわからないものだ・一定まで理解するには10000回程度は必要・とにかく、回数、回数、回数・上達というのは、ゲームのようなもの・何の見返りがなかったとしても、ただ上達するという実感が楽しいもの・そして多くは、上達以外の様々なものもついてくる・体力を持て余して寝転がってる暇があったら、何でもいいからやった方が良いとりあえずこんだけ。メモの羅列。

Jun 10, 2005

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メモ

・10万回失敗しても、まだ立ち上がれる人が最終的に失敗する可能性はほとんどない。この人が駄目ならば、たぶん他の大抵の人は駄目。・統計、データをとる。挑戦回数、成功回数、失敗回数。普通ならば成功回数が多いほどやる気が増すが、実験や研究が目的の場合は失敗回数が多くても同様にやる気が増すのである。というのも、「知ることが目的」「知ることが成功」なのだから。

May 25, 2005

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スランプ？

凄く基礎的なことを忘れていた。上手くいかないときは、目前の結果だけに注意がいきがち。だから、目前の結果がなかなか出ないと、今まで自分がしてきたことが全て無意味なように思えてしまう。だけどね、練習を続けていれば必ず、必ず、必ず上達しているもんだから。人間ってのはそういう風に出来ているらしい。これは脳の構造とかが関係してるんだろうけどね。問題なのは、「上達しているにも関わらず、目に見えて結果が出ない」というとき。練習は物凄くしている。明らかに以前よりも基礎能力は向上した。だから、以前の最高記録くらい簡単に抜けるだろうと思う。なのに、なかなか更新されない。じゃあ、自分が今までやった練習は無駄だったの？実力がついたと思ったのは錯覚だったの？こういう妄想に囚われてしまうんだよねぇ。初心者はそういうのあんまりない。だって下手過ぎるから、ちょっとやるだけでグングン伸びるもん。中級者はまぁたまにあるかなという程度。でも、たまにだし、長期でもないから、適当にやっていればそのうち勝手に解決していたりする。問題は上級者以降。たぶん、このくらいになってからが一般にスランプと呼ばれるんだと思う。練習はたくさんしているにも関わらず、実力が伸びないという状態。これは、猛練習を続けるよりも苦しい状態かもしんない。僕はこれ、実はとうの昔に解決していたんだよね。それなのに、今になってまたハマってしまっていた。ちょっと衝撃。だけど解決方法は知ってるし、もう始めたから。あとはそのうち勝手に何とかなる。安心した。他の分野で使えた方法でも、新たな分野へ行くと、どう当てはめていいか分からなくなることがある。最初はね。だけどやってりゃそのうちわかるようになってくる。で、一度わかったらもうわからなくなることはないから。そんな感じなので。スランプらしきものを乗り越えることはもう完璧っす。いや、完璧は言い過ぎなんだが（笑。１ずつ平均値を上げることに集中します。

May 16, 2005

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最も効率の良いノルマ設定の仕方

目標ではなくノルマ。結構似てるんだけど微妙に違うものやと思うんで。量をどのくらいに設定するかは色々な見解がある。１．回路形成のためにはひたすら膨大な量が必要。　だからとにかく量をこなすべき。２．あんまりきつめに設定すると嫌になって三日坊主になる。　だから無理のない、毎日続けられる量にすべき。３．気分でやっちゃえ。どれもまぁ、一理あるかなと。場合によってはどれも有効やと思う。３は適当だろって思うかもしんないけれど、ゆとりのある場合は気分でやるのが一番楽しめて、ストレス溜まらないかなと。まぁ３がメインになることは少ないだろうけどね。ただ短期的にはそれも有りかと。１と２は正反対。「多くすべき」と「少なくすべき」だから。じゃあどっちを取るかっていうと人それぞれ。でも「人それぞれ」って当たり前のことだから、それで終わってたら書く意味ないっすね。僕の見解はもう少し大局的な視野から。一日単位でどうこうってよりは、週単位、月単位、年単位で考えるのが良いと思う。結構当たり前のことなんやけど。でも「一日も休まず実行することが大事」と考える人もいるから。「毎日欠かさず」の考えの人は、たった一日何らかのトラブルがあって出来なかっただけでも失敗になって、敗北感を味わうことになる。それよりは、今週これだけやると決めて、日によっては実行しなくても週の終わりには全部達成出来ている、という方が結果は残しやすい。んと。だから。「時には欠かして良い」で良いわけですよ。最終的に達成出来れば。んで。達成するためには。というか、達成すべきノルマをどのくらいの量にするかという点については。まず、達成出来ないノルマってのは、そもそも無理な目標設定だったりすることが多いから。まずは自分の力量を知ることの方が大事かなと。でもこれは初めて挑戦するジャンルに関しては全然わからない。既に何年もやって来ていて、このくらいの量はこのくらいの期間でこなせるということを知っていれば問題ないのだけど。んじゃどうするかというと。１．まず始めてみる。量はかなり少なめから。２．徐々に増やしていく。３．ある程度力量を把握できたら、目標を設定する。このとき、あまり遠すぎる目標は掲げない。まずは、短期～中期目標のみからスタート。週目標、月目標単位から。４．毎月コンスタントに達成出来るようになったら年目標を設定する。これが良いかなと。日のノルマが達成出来ない人が、年の目標なんて達成出来るわけないもんね。まずは日のノルマから。それが出来たら、週、月と徐々に期間を延ばして、最終的には年へ。途中だけど終了。

May 6, 2005

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種目ごとに構成要素で分類すると

色々な種目、分野を構成要素ごとに分類してみる。尚、才能：努力の割合は主観的に感じたものであって、厳密な検証などはしていないです。何となくこのくらいかなって思った数字なだけ。もちろん、状況変われば割合も変わるんで、一概には言えないですよ。１．100m走、円盤投げ、高跳びなど…単要素種目。　一次元。肉体的。才能：努力＝９：１２．マラソン、格闘技、トライアスロンなど…複要素種目。　二次元。肉体的、精神的、頭脳的。才能：努力＝７：３。３．サッカー、バスケ、野球に代表されるチーム競技…複々要素種目。　三次元。肉体的、精神的、頭脳的、情緒的。才能：努力＝５：５４．企業経営などの組織運営…複々々要素種目。　四次元。肉体的、精神的、頭脳的、情緒的、規模。才能：努力＝３：７単要素種目というのは、ある一点が勝負における比率を高く占めている種目。例えば短距離走の場合、肉体能力という単要素だけが9割以上を占めている。こういう種目は才能が占める比重が大きく、どれほど努力しても、才能がなければ一流になれる可能性は薄い。『ある一点』が決め手なので、一次元の世界。複要素種目というのは、勝負の決め手になる要素がいくつかある種目。ただし、個人競技に限定しておく。すると、トライアスロンや格闘技がこれに当てはまる。マラソンは肉体能力が非常に大きいけれど、精神的な割合も大きいので、１よりは２に分類した方が適切かと思った。１は肉体能力が9割以上占めるのに対して、２は肉体能力以外に、頭脳的、精神的なものが勝負に大きく影響してくる。格闘技の場合、強い突きや蹴りは肉体能力によるものだが、巧い技、有効な作戦は頭脳的だ。あるいは、痛みに耐える力は精神的なものである。そして、１よりは才能よりも努力に依存する割合は大きい。複々要素というのは、２を団体化、チーム化したもの。ここでは個々人の能力（肉体的、頭脳的、精神的）もさることながら、団結力、結束力、息のあったプレイなどの要素が現れてくる。ここでは個人種目では弱者とされているものでも、ある一点に物凄く特化していれば、チーム全体のレベルを引き上げることも可能。バスケで言うと、背が低くてシュートも入らないと、１対１ではまず勝てないけれど、パスとドリブルが物凄く上手ければ、それだけを活かして、他の４人の能力を引き出せる。結果として、チーム全体の能力がアップする。ここでは単にどれも平均的に練習を重ねるよりも、チームのニーズを考えて、そこだけを重点的にやった方が良い場合も多い。『ニーズを把握する力』が大事になってくる。複々々要素種目というのは、３の延長なんやけど。色々な点で３より広がりがある。時間も長いし、人も多い。扱える資源が３より圧倒的に膨大。その分、無駄も出やすいんだけどね。上手に管理するのがたぶん、１～４の中で一番難しい。そしてその分、才能よりは努力の占める比重が大きくなってくる。使える武器も多種多様なので、先天的要素の占める割合はほとんどないと言えるくらい。いや、あるんだけどね。でもその多くは努力で埋められるものばかり、という感じ。埋まらないほどの要素はほぼないと思う。まだちょっと４がスッキリせんなぁ。あと、他もまとめ方、消化具合が弱い。これを叩き台にちょっとずつ肉付けしていくさ。●メモ・タイピングも単要素種目・絵画は複要素種目

May 4, 2005

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絵画の練習方法について。

ちょっと個別に上達方法を研究しようかなと。分野別つうか。上達って色々な分野に対してあるんよね。そしてその根本的な原則はどれも非常に似通っていたりする。…と思う。経験の浅い現時点では。未熟な人間が何言っても説得力ないけど。例えば、語学習得の場合、３ヶ国語をマスターしたら４ヶ国語目からは凄く早く習得できると聞いたことがある。これ、正しいか知らんのだけどね。でも、そういう現象は起こりうるもんやと思う。物事を上達する経験を何度も繰り返してる人は、新たな分野に対しても平均よりかなり早く習得できると思う。たぶん、タイプとしては行動的な、じゃんじゃん動くタイプの人が一番経験量が多く、習得率も早くなっていくと思う。実際、僕が見てきた感じではこの手の人が一番何でもこなせる感じ。それたわけですが。話を戻して。個別に研究ということで、とりあえずまず絵画から。最近、描くことが多いので。発見したこともちょくちょくあるので。絵画の場合も他の分野と同様、「量をこなす」は間違いなく当てはまる。才能に差こそあれ。というか、量稽古はたぶんどこでも普遍的。才能が99％以上占めてる分野ではない限り。絵の場合、考える軸は主に二つ。１．表現力…上手いか下手か、雰囲気は出ているか、どう表現するか…など。２．何を描くか…目の前のリンゴにするか、頭の中のイメージにするか、あるいはそれらを組み合わせるか…など。ぶっちゃけ、これだけかなぁと。細部にわたって考えるともっと色々あるんだろうけどね。そして「絵が上手い」とか「才能がある」と言われる人の大半は、１の表現力－特にデッサン能力－が優れているだけだったりします。たったそれだけなんよね。でもたぶん、周りのレベルが低すぎるせいでそれだけでも賞賛される。デッサン能力って絵画で必要とされる能力のごく一部なんだけどね。ただ、一番ハッキリと見て取りやすい。だから素人受けしやすい要素ではある。空手でも、突き蹴りの威力が強い人は素人受けしやすいっしょ。間合いの取り方が巧い人は強いのだけど、素人には理解しにくい。結果としては勝ってるけれど、何が強いか分からないという感じ。玄人同士だと分かるのだけどね。素人は視覚的に分からないと駄目だから。で、俺も才能乏しい側だと思うので。語れることはほとんどないんやけど。デッサン能力だけはほぼ自分で養ったのでね。そこだけは語ってよいかと。中級レベルいってるかどうかって腕前やと思うんすけどね。自己評価では。じゃあデッサンで何が大切かというと。細かなテクニックとか形式的なものは専門書に譲るとして。単に上達という観点から見た場合。…『量』だけだったりしますね。あまりにも単純かつ、変哲もなくて、自分でも愕然としましたが。よく観察するとか、集中するとか、画面いっぱいに使うとか。そういう瑣末なルールというか、常識はあるわけですが。じゃそれだけで上手くなるかといったら無理。それで上手くなったらそれは元々才能ある人がちょっとやり方覚えたというだけ。これって知識に近いもんだから。それ覚えた＝上達ではないわけです。上達に最も貢献する要素は何かつうと。『練習量』…これだけです。熱意や集中力も大事だろうと言われるかもしれません。大事です、もちろん。でも熱意があっても量がなければ上達しません。量があれば熱意がなくても、そこそこの上達はします。もちろん、一番良いのは熱意があって量もあることです。でも、量か熱意かと言ったら、量が先立ちます。熱意がいくらあっても練習量が０であれば上達無理なんで。ちょっと詭弁入ってるかもしんない。この辺りはまた検討しないとな。というか、『練習方法』じゃあないな。全然。反省。●メモ：分類…単線種目、複線種目

May 4, 2005

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ＲＰＧに学ぶ経験値という概念

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーに代表されるＲＰＧというジャンルのソフトには、大抵「経験値」という概念が導入してある。これは、レベルアップのために必要なステータスで弱い敵を倒すと少し、強い敵を倒すほどたくさんもらえるようになっている。実生活における上達においてもこの概念はそのまま使える。最近特にだと思うが、そういう話をする際に「経験値」という表現を使う人が増えてきたように思う。これはＲＰＧの影響ではないだろうか？（他に発祥地知らない）山本ＫＩＤが魔裟斗戦の後に「判定の結果は別にいいんだけど、経験値がもっと欲しかった」と言っていたし、とある芸能人（名前忘れた）は「異性交遊度みたいのがあるんじゃない。経験値を稼ぐみたいに」的なことを言っていた（記憶が乏しいので表現は怪しい）。上達しようとする際にも、簡単なことを何度も達成するよりは難しいことを一度達成する方が遥かに実力がつく場合がある。格闘技の場合はかなりハッキリとそれが表れる。弱い相手に数回勝つよりは、格上と言われている人を一回倒すと、その後どんどん波に乗っていく、ということも珍しくはない。これはたぶん、自信が物凄くついたからではないかと思う。そしてこの物凄い自信をつけるためには、格下を何人倒したところであまり効果はない。弱い相手ばかりと戦って無敗であるよりは、誰もが認める強いと言われる相手を一度倒す方が遥かに効果的。「限界値を突破する」という経験が重要なんかなと思う。もし弱い相手ばかりとやるのであれば、２対１とか３対１とか物凄いハンデをつけた上でやれば自信になるかもしれない。ＲＰＧでは、強くなった後に弱い地へ戻って戦うということはまずしない。よっぽど新しい地で通用しない場合以外は。何故なら得られる経験値が乏しいから。効率悪いから。といって、強い地へ行くほど良いかというとそういうこともない。あまりに強すぎると、強すぎて一匹も倒せず、経験値も得られないから。あるいはたまに勝てるとしても、「たまに」であるならば、もう少し弱いところで全勝した方が効率が良い場合もある。これも上達において考えるとそのまま当てはまり、一度一定の実績を残したら、その後はさらに凄い実績を得られるところで成果を残すように頑張るのが効果的。そしてこれも自分の限界値前後くらいが最も効率的で、あまり強すぎるところへ行くと何も出来ずに終わる。自信も根本から打ち砕かれやすい。ただし、それでも一度は「全く何も通用しない」という経験は味わっておいた方がいいときもある。これはこれで一つの大きな経験値だから。《メモ》・ただし、ＲＰＧには自信という概念が欠如している。　ワンダープロジェクトＪにはあるけれど、ちょっと違うかなと思う。　分野ごとに自信は分かれるだろうから・基本、基礎は簡単だけれども大事なこと・それまで達成したことないことが日常になる・経験値のシステム…固定性と変動性⇒変動性には　そのままプレートシステムが応用できる

May 3, 2005

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ワンダープロジェクトＪから考える上達の構造

久々にやったけれど凄く面白い。（そもそもファミコン自体久々）つうか、上達の法則について考えていると得るものが多い。上達って結局、ピーノの「分かったぞ～！」と一緒だもんね。行動によって能力値が変化するって点も人間と一緒。成長率は無茶苦茶早いけどね。ピーノが数回やってできることを、人間は何十回、何百回、何千回って行わなければならない。この辺はゲームだから。人の場合、一回ずつの練習の成果ってあんま実感が湧かない。空手でも、例えば「今日100回突きを行いました。その結果、これだけ上達しました」ってことは実感で理解できることは少ない。実感で理解しようと思ったら、100回程度じゃ駄目で、万単位ではこなさないとあかんかなと思う。ピーノの場合はやったことが即座に数値としてわかるからね。だからやる方は何の迷いもない。これとあれとそれをしろって指示するだけ。公式がめちゃくちゃ単純なわけだ。小学生でも理解できる。つうか、それぐらいの内容でないとゲームにしてもやってくれる人は少ないかもしんない。最近の格ゲーは奥行きはあるけれど、入り口は狭くなった気がするもん。でも奥を詰めていく人には物凄い満足感があるんだろうね、以前のシンプルなものよりも。人間の場合は幸い、「物凄い奥行き」がある。選択肢も無数と言えるほどある。そこに参加するもしないも自由。ただ、やらないと本人の希望に関わらず、取り残されていくという現実は厳然として存在する。この事実から逃れて生活していくのは、真っ向から取り組んで乗り越えるよりも難しいかもしんない。物凄い奥行きがあるからこそ、上達そのものが随分と楽しめるゲーム的な構造になっている。そのゲーム的な面白さに気づくかどうかも当人の自由。ただ、気づいて利用した方が面白いよね。やった分だけ実力は伸びる。これは一般に正しい。しかしスランプなるものも存在するし、動機自体が曖昧だったり、空ろなものだったり、虚しいものだったりする。こういうとき、トレーニング自体が続かない。結局、力は伸びない。単に練習をし続けるというだけのシンプル構造であれば、それに疑問を抱かない人たちばかりであれば、達成することはそう難しくはないと思う。問題は、疑問を抱いたり、動機が薄かったり、様々な諸条件が絡んできたとき。これは一昔前には考えなくても良かった問題かもしれない。そういう問題が生じるほど、現代は多様化し過ぎたかもね。ピーノはそういう複雑かつ捉えにくい人間の構造をシンプル化して提示したという点で大きいなと思う。複雑なものを複雑なまま捉えると容量をかなり食うけれど、シンプル化、簡略化することで容量はごくごくごくわずかで済むし、思考の発展にも大きな力となる。最小の段階まで切り落とし、それに一つずつ諸要素を付け加えていくようにすれば良い。こうして物事は体系化して記憶できるし、発想もできるようになる。７つの回路を目覚めさせることで、最後にＪが起動するってあれも、ゲームの中の設定なんだろうけどさ、人の場合も架空でなく実際に起こり得るものなんよね。分野ＡとＢを一定段階までマスターすると、新たに習得する分野Ｃの成長率が物凄く早かったり、一分野しか追求していない人ではほぼ見えない物事が見えてきたり。相乗効果の力も扱えるようになる。タイピングでも右手だけ、左手だけで打った場合を合わせた合計よりも、両手で打った方がさらに速い。右手が分速100打鍵、左手が80打鍵のとき、両手は180打鍵よりさらに速い。たぶん250くらいじゃないかな。俺の場合だと、両手で打つと右手の三倍くらいだった気がする。左手の五倍くらい？　確か。そんな感じで、このゲームからはまだまだ学べることが多い。人間だって複雑な精密機械を持ち合わせているだけで、基本的なことはほぼ一緒なんだから。構造がシンプルになっている分、気づきやすい点も多い。このテーマだけで論文の一本くらいは書けると思うなぁ。

May 2, 2005

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練習回数と上達の段階

大抵の分野に当てはまるだろう、上達の階層図。１．　素人…未経験（零）２．入門者…100回（百）以下３．初心者…100回（百）～４．中級者…1000回（千）～５．上級者…10000回（万）～６．　達人…100000回（十万）～７．　聖人…1000000回（百万）～７の聖人は例えば「剣聖」「棋聖」「詩聖」など。一般的な聖者を指しているわけではない。でも聖者も案外このカテゴライズで分類できるかも。１～３までは完全に平凡なレベル。３も素人に毛が生えた程度。４になるとちょっと違ってくる。専門技能が扱えるようになる。この段階になるとよほど落ちなくなる。３以下は練習しないと元に戻る。アマチュア平均レベル。大抵の常連アマチュアはこの階層。５になると素人を驚嘆させるレベルになる。４．中級者がどう足掻いたところでよほど勝てないレベルになる。４は専門技能の基本を扱えたけれど、５は専門技能の応用を扱える。だからよっぽど勝てない。８：２くらいの差かな。一般的には。アマチュア最高位レベル。プロとしてはやや厳しいかも。数万回レベルならばプロでもいける。６ほどになるとマスコミに騒がれるレベル。上手いのさらにその上のレベル。一般人から見たらどうやってるかも分からないほどのことをやる。専門技能を自在に扱いこなす。また、独創的な力を発揮する。受動的なだけではここまでは来れない。受動的に到達できるのはせいぜい５まで。大抵は４まで。常に考え続けて、よほど力を注ぎ込んで、それを長期に渡って継続し続けることでこの段階に到達できる。７は歴史に名を残すレベル。その時代を代表する力を持っている。素人には凄すぎて、何が何だか分からない。最も、５以降の力はほとんど素人には理解できない。自分でやってみて、４．中級以上になって初めてようやくその片鱗が分かるという程度である。特に、７段階目の力を理解するのは５の上級者でも難しい。誰がどう足掻いても勝てない。神懸かった力を使う。回数はまだちょっと適当。分野によって大きく変わるかもしんない。メモ：多項目刺激

Apr 30, 2005

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上達に関して。まとめ。

メモ

スランプ？

最も効率の良いノルマ設定の仕方

種目ごとに構成要素で分類すると

絵画の練習方法について。

ＲＰＧに学ぶ経験値という概念

ワンダープロジェクトＪから考える上達の構造

練習回数と上達の段階

3/5.5/2/4.5/4　全体に崩れ気味。人の三倍やること。

3/2　詰め込み式と発想について。