『私の心が聞こえる?』
<あらすじ>ウリは、貧しいながらも、聴覚障害をもつ母ミスクの愛情をたっぷりと受け、明るく元気に毎日を過ごしていた。そんなある日、ミスクと知的障害を持つヨンギュとの結婚が決まる。ヨンギュには秀才の息子マルがいるが、障害を持つ父親、そして貧しい家庭を疎ましく思っていた。ある日、ピアニストを夢見るウリが、学校に忍び込んでピアノを弾いていると、同じく家を抜け出し学校に忍び込んだウギョン財閥の会長の孫ドンジュと出会う。ドンジュにピアノを教えてもらい、次第に仲良くなるウリとドンジュ。そんな中、ドンジュは、父親でウギョン財閥の社長の座を狙うチェ・ジンチョルが、ドンジュの祖父であるウギョン財閥のテ会長を殺害する現場を目撃してしまい、慌てて2階のベランダから転落してしまう。さらに、ウギョン財閥の工場で火事があり、そこで働いていたミスクが亡くなってしまう。火事を隠蔽する為、ウギョン財閥は火事の原因はミスクにあったと言って、ヨンギュとマルを訴えるのだった・・・。 左から チャ・ドンジュ(キム・ジェウォン) ウギョングループ創業者、テ会長の孫。 少年時代に継父ジンチョルのテ会長殺害現場を目撃し、聴覚を失う。 読唇術をマスターし、周囲の人には障害を隠す。 ポン・マル=チャン・ジュナ(ナムグン・ミン) 成績優秀で医者を目指すが、知的障害者の父と祖母との 貧しい暮らしを疎ましく思い、継母ミスクの事故死をきっかけに家出。 ヒョンスクの養子となり、ポン・マルという名前を捨て、 チャン・ジュナとして生きる。 医師となり、兄として耳の聞こえないドンジュを支える。 一方で、自分が捨てた家族に対する罪悪感を抱いており、 ウリと再会しても正体を明かせず苦悩する。 一番左ポン・ウリ(ファン・ジョンウム)聴覚障害者の母ミスクと9歳まで名前を持たずに育つ。母の結婚により家族を得るが、母が火災事故に巻き込まれ死亡。その後ウリと名付けられ、家出した義兄マルを捜しながら、知的障害者の継父ヨンギュと祖母スングムとともに間借りして暮らす。偏見がなく明るくて前向きな性格で手話も得意。子供の頃、ドンジュに鍵盤ハーモニカを習った思い出がある。 左から2番目ポン・ヨンギュ(チョン・ホソク)マルを我が子として育て、マルが家を出た後も誰よりも案じ捜している。知的障害があり、文字も読めないが、子供のように純粋で優しい心をもち、周囲の人に「本当に大切なもの」を気づかせてくれる存在。一方で、愛する家族のためには体を張って闘えるほど芯の強い面も。絵心があり、花が大好きで植物園で働いている。仲良しのウリから習ったため手話もできる。 ウリが一生懸命、義父の面倒をみたり義祖母の面倒をみたり・・・とても前向きで良い子です!名前がなかった自分に名前を付けてくれたり小学生で母親を亡くして、育ててくれたり・・・と思いはあるでしょうが ・・・ 血のつながりもないのに、立派ですマルも家族の温かみがわかり、反省するのよね・・・ こちらもまた両手に花状態のポン・ウリ!いや~もう1人いた!3人だったね・・・モテモテで良いね~ どうして韓国ドラマは、みんなお金持ちの御曹司が多いのでしょう?!日本ドラマには、あんまりないよねまあ、そこが韓国ドラマの良い所なのかもしれませんが・・・ 最初は勢いがあったように思いますが、途中、失速・・・30話が長過ぎたか?!まあ、最後は無難に収まった感じです~ 私の評価・・・★★★