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テーマ:今日の出来事(291743)
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朝から、些細な事で意見がぶつかった。あきらめの態度も出さず、
突っかかる、曲げない。 と、思ったら、他の同僚がいなくなって二人だけになったとき、 「さっきのわざとです。ごめんなさい。」 そして、 「俺、いなくなります。決まりそうです。」と。 聞きたくなかった。 どこかで、考えてはいたけど、まさかと思ってた。 悲しい、事実だ。 会社を辞めて、他の会社に行ってしまう。 もう、仕事どころではなかった。でも、 とにかく、別な事考えようと、頭切り替えなきゃと思って、 打ち合わせ。 ---------------------------------------------------------- 経理が絡まなきゃ、全社に納得のいく数字にならない。 いい事だ。兼ねてからの、いろんな人が思ってたことだ。 そして、それはいよいよ、問題の本質から逃れられなくなる事。 やり方論議に話がすりかわることは、もうだめだ。 今まで、うちの部署が指摘しても、現場が感じていることと きっとギャップがあるに違いない。だから、その現場のトップも きちんと答えようとしてこなかったのではないかと思う。 トップを動かないなら、下が動くしかないわけで、トップの 動きを待って、ただ悪くなるのを見てる事はもう限界なのだから。 ----------------------------------------------------------- ちゃんと話を聞いた。 私にわかって欲しかったと言う。私がいたから、なんとか ここまで居れたと言う。わからない。 客観的に見て、きっと私が彼に任せなかったせい? いくら上司が評価してくれても、最終的にはそれだけの報酬に ならないのも原因。 トップを信じきる、つまり会社を信じとおせない、状況なのも 理由。 経営に近づき、内情を知りすぎてしまったのも理由。 そして、妻子がいるから。 次の会社で本当にやりたいことやってほしい。 自分は甘いと、痛烈に感じる。だけど、会社に愛着がある。 チャンスは待つけど、自分でも作ろうと思う。 だから、居続けるしかない。働く理由。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/15 10:13:04 PM
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