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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2013.03.31
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逃げられた・・・
あるきち、北埔でワンコに逃げられるの図...


今年も1月に行かれ、2月に逃げられ、3月にも去られそうです。
あるきちです。

明日から4月とは信じたくありません(:_;)


さて、イベントの告知を一つ。

今週末の土曜日に、岩間眞知子先生の講演会とお茶会が一緒になったイベント「中国茶フォーラム」が開催されます。

岩間先生といえば『茶の医薬史』などの著書で知られる通り、数多くの文献などからお茶の歴史について研究されておられます。
”お茶の歴史”というと、なんだか小難しい印象があるかもしれません。
が、とてもチャーミングな岩間先生の手にかかると、大変わかりやすく身近なものとして、お話に引き込まれてしまいます。

今回の講演タイトルは、「お茶はくすり? 薬としての茶の歴史」というもの。
事前に資料を見せていただいたのですが、非常に面白そうなお話が聞けそうです。

こと中国茶というのは、あまり馴染みのない方からは「中国茶」=「効能」という印象で語られがちです。
ちょっと中国茶に親しんでいる方なら、お知り合いから「このお茶は、何に効くの?」という質問を投げかけられたこともあるでしょう。

「お茶は薬ではないから、何に効くというのは無いよ」と回答したとしても、「昔、お茶は薬だった」という言葉が引っ掛かって、なんだかモヤモヤした気分になります。
どうもスカッとしないんですよね、この手の話は。

こういうモヤモヤというのは、その昔、中国で言うところの「薬」というものが、現代の日本の私たちが考えイメージする「くすり」と違っているところから生まれています。
このへんのお話を、丁寧に解説をしていただけるそうです。

それを踏まえたうえで、昔からの茶の飲まれ方を茶器や茶具の図・写真を示しながら紹介して下さるそうです。
時代を経るごとに「お茶」の飲まれ方がどう変わってきたのかを、バッチリ整理できるのではないかと思います。

「中国茶のこと、結構聞かれるのよねぇ…」

という方には、ぜひ聞いていただきたい内容です。


どなたでも参加できますし、会場には私もおりますので、興味のある方はぜひお越しください。
ひょっとしたら、今年の新茶が飲めるかもしれません(フフフ…)

ご予約はこちら→ 中国茶フォーラム 講演の部



また、午後からは同じ会場でお茶会もあります。
最近は、あんまりかっちりとした茶藝というのを見る機会も少ないので、敢えて茶藝披露と銘打ってますが、楽しく参加いただけるお茶会です。

両方参加するとオトクに楽しめますので、よろしければこちらもどうぞ。

ご予約はこちら→ 中国茶フォーラム 茶会の部


ちなみに会場は、中国茶イベントのメッカ。稲荷町の江戸からかみ 東京松屋さんです。
近くには合羽橋もありますし、(今週いっぱい持つかどうかが心配ですが)上野に行けば上野公園、浅草方面に出れば墨田公園と桜の名所もございます。

春のお散歩ついでに、ぜひお越しくださいませ。


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ちなみに翌日は府中へ出撃予定♪








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Last updated  2013.03.31 22:54:44
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