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2005/08/06
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カテゴリ:SF巨大生物の森
科学小説としてのSF --ラルフ124C14+
ウェルズによって最初の完成を見たSF小説であったが、SFがアメリカに輸入されたところで、再び時代は、未来予測的で科学礼賛的な科学小説の時代に戻ってしまう。
このような傾向を持ったSFの頂点に立つのが、1911年ガーンズバックによって書かれた『ラルフ124C41+』であろう。
この小説は、文章もプロットも今から見れば単純なものに過ぎないが、未来予測という点では画期的なものであった。
本作は近未来の生活を扱ったロマンス小説で、小説執筆当時にはまだ発明されていなかった未来の道具が100以上も描かれている。
例を挙げれば、蛍光照明、飛行機による文字広告、テレビ、ラジオ、プラスチック、野球のナイター、立体映像機、ジュークボックス、液体肥料、自動販売機、睡眠学習、電波を利用した電力送信、ガラス繊維、ナイロンなどなどである。





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Last updated  2005/08/06 11:04:03 AM
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