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七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2010年07月10日
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♪あなたにあてて 私はいつも
   歌っているのよ いつまでも
 悲しい歌も 愛しい歌も
   みんなあなたのことを歌っているのよ♪

「私」が歌う歌は、そのほとんどが、恋愛の歌で、
そのすべてに「あなた」への想いが込められている。。。
シンプルでこの4行は、文字通りにしか、読めないです。

それだけに、あっさりと感情移入してしまいそう。

今日もまた、勝手な私案を書いてしまいますが、、、、。
この曲の「私」は、みゆきさん自身ではなくって、
知り合いの女性とか、小説の中の登場人物を主人公にしているのかなぁ、と、
ここ数年は思っています。

みゆきさんのいきざまが、
オールナイトニッポンの最終回で言われていたように、
「歌手」であることをつらぬく方向がとても強くて、
独立しているように思えるからで、
それにくらべると
「夜曲」の「私」はあまりに、頼りない気がするのです。。。

みゆきさんという総合的な人格のなかの一面に、
こういう「頼りない」面があって、
その部分をクローズアップして書いているとするのが、
普通の解釈だとは思うのです。

短編小説集「女歌」を読んだときに思ったのですが、
短編のひとつひとつに、いろんな女性が主人公になっていて、
「ひとりの女性の生き方」というよりも、
「女性」という大きなククリを見ているように思われます。
「歌姫」「MEGAMI」「悪女」など、女性をテーマにした曲も多いですし。

     





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最終更新日  2010年07月10日 12時27分35秒
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