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カテゴリ:ときどき 哀愁
ふと、さびしい気持ちがわいてきた。
ここ数年に、年賀状を送受しなくなったひとが数名いらっしゃる。 たいした理由もなく、ただ、とくべつに話題もなくて、 それでも、無理に電話をするのも、きがひけて・・・。 このへんの人たちの「訃報」は、 自分のところへ届くだろうか。 自分の訃報は、 「このへんの人たち」には、遅れてでも、とどくのだろうか。 年賀状のリストのなかの、 「出さずに済ます」欄のひとびとの顔は、 忘れてもいないし、まつわる思い出もちゃんとある。。。 だけど、数年をおいて、わざわざだすのは、気後れもする。 「生存確認」という言葉が、 冗談ではなくなってきた世代。 ここらで、じっくり、かんがえないとね。。。 年賀状を送るリストの査定基準、 「最後にあったのが何年前か」とかで、みてきたけれど、 「訃報を受け取りたい人」ってのも、重要かなぁ。。。 年1回の賀状でも、続けていれば、 なんらかの報せは届くだろう。。。 だからといって、 15年ぶりに賀状を出したら、 怒られるかな、無視されるかな。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月23日 23時40分26秒
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