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カテゴリ:あさ・がおの哲則 「手探りの人生訓」
疲れ果ててぐっすり眠ることを、リラックスというのかと、思っていた。
あるいは、放心したり、映画や読書などで現実をはなれて物語によりそってみたり。 ちょっと、ちがうみたいだなぁ、と、いまごろ気付く。 << 身体の「緊張」をほぐして、ニュートラルなバランスに戻ること。 >> てな、ぐあいかな。 「ニュートラル」とか「恒常性」とか、 これは、難問だ。 極端に偏るのは、得意なんだけどね。 それは「無理をする」こと。バランスを崩すこと。 過ぎたるは、不調のはじまり。 コーヒーや酒も、ぼちぼちならいいけど、多量に摂取しても、多くの効果は得られない。 適度の運動と睡眠もバランスだね。 腸内フローラなんてのも気になるし、適正体重や、血圧管理も必要かも。 こんなことを考えるキッカケは、テレビで知った「睡眠負債」という言葉。 言葉でばかり仕事をしている接客・サービス業の自分。 クールダウンは、文字をはなれることかも。 新聞や読書は、案外、ストレスになっているかも。 とりあえず、 ホコリをかぶっている写真集や画集や図録や映画のパンフレットなんかを、 眺めてみる時間を、作ってみるつもり。 就眠まえの15分でも。 で、まんがは、「ストレス・緊張」と「リラックス」のどっちにはいるかな。 月光浴 Moonlight blue [ 石川賢治 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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