急に「総理とさくらを見る会」をなしにするのは、どうだろう。
「あれは無駄な会だった」と、総理と自民党が認めるようなものだ。
有用な会なら、党本部の主催と費用で、これに代わる会を起こすことが必要だろう。
形式としては「握手会」にしてみてはどうだろう。
今迄みたいに、とてつもない数を招待しておいて、
大半のご招待客さまと、一言も話さずにお帰りいただくのでは、
「塩対応」のソシリはまぬがれない。
参加者の全員に、
総理と握手してもらって、ツーショット写真も撮る。
当然、写真現像代・発送料は、すべて実費で、お客さんの負担にする。
有用物の提供にならないようにね。
飛行機や夜行バスで、はるばる来てる人も多いらしいし、
「写真と握手」くらいしても、バチはあたらない。
そこに、総理のサインがはいっていたら、きっとよろこばれるぞ。
後日、食中毒や他党のスパイが混じっていたかどうかなど、
「危機を管理」するために、写真はすべて資料として保管し、
警察にだけは提供する。
赤字が出たら自民党の政党助成金から捻出する。
党費をはらってない党員には参加させないという、
NHK公開番組の観覧者の参加制限も、取り入れよう。
党員限定の集会を、党員の負担で開催するんなら、
他党からのイチャモンを言われるすじあいじゃない。
成績の良かった保険のおばちゃんが、
本社の宴会によばれるようなもんだからね。
こうなってくると、めったやたらに、招待できないぞ。
キャパシティは、毎年に100人くらいかな。
参加実績のあるセクシー女優さんやニューハーフさんなんか呼んだら、
党内の良識派から、たたかれちまう。
招待の理由があいまいなヤツを入れると、他の県連のやっかみの対象になるはずだ。
政府のひいきには涙を呑んでも、党本部のひいきには目をつぶれない。
中間の立場はきついんだから。
公費(税金)の流れは、記録が甘くてもよいそうだ。
政党助成金(これももとは税金)の記録は、ものすごくシビアらしい。
なんで、自民党は均等にしないんだろう。
このところ、「※※均等法」は成立させているのに、
「※※自由法」も「※※民主法」も成立してないようだけど。。。