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カテゴリ:プチ伊豆ニュース
伊浜は南伊豆町の端っこにある小さな村ですが,
その村からなんと!新種の「アリ」が発見されました! その名も『イハマアシナガアリ』です! 発見した人は元県農業試験場南伊豆分場長をされていた久保田さんという方です。 久保田さんは7年前に伊浜の農道で、見た事の無いアリを発見、と書いてありましたが、 普段から余程アリに興味を持っていたのでしょうね。 それから色々と調べて、このアリが南伊豆固有の新種のアリである事を突き止めました。 形態調査には東京大農学部講師の寺山さんに依頼し、お互いの調査結果を連名で論文にまとめ、日本アリ類研究会で発表。 世界で通用する学名は「アファエノガスター イズエンシス」だそうです。 ![]() (伊豆新聞 8月2日掲載) 特徴は、赤褐色で手足が長く、体調は約7mm。女王アリは約10mm。 集落内の石垣やその周辺でみられる。 だそうです。 車で移動する事が多いから、石垣の回りをじっくり見ることはあまりありませんが、 機会があったらアリを探してみようと思います。 わが家の回りにもいるのかしら・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 16:12:36
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