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2008.02.11
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カテゴリ:アセンション
 過去世に行く方法の一つとして、自分の過去世の記録つまりアカシックレコードに直接アクセスしていく方法がある。今回は、特にイメージングが、大切であると感じた。
 CDに促されてから、F15に入る。始めに天に向かって伸びて行く階段をイメージした。すると、階段が目の前にうっすらと現れて、だんだん形をなしていった。雲の中に消えていく階段を一歩一歩昇っていった。傍らに羽を付けた天使が現れ、天空の神殿まで導いてくれた。やがて、日本風の門構えの神殿に届いた。すると天使が消えて、門を潜り、中に入る。そこは、巨大な図書館のような所だった。天井が抜けるように高く、内部は光輝いていて、壁には、夥しい本が整然と並べられていた。ガイド役の老人が応対してくれるとの話しであったが、不安定な人影が見えた程度で、会話することはなく、そのまま、すーと正面の本棚に向っていた。手を伸ばし、本を開くと、直ちに自分の過去世へと繋がっていった。
 海辺が見える。田舎の漁村の風景が続く。子供達が、海辺の比較的なだらかな岩場で裸になって遊んでいた。この前のワークで見た三つの過去世のうちの、二つ前のものと思われる過去世だった。幸せな気持ちが伝わってきた。皆といつまでも好きなだけ遊びたい。そんな子供の時のような衝動に駆られていると、突然津波のような大きな波がやってきた。どうも集団で波に飲まれたようだ。前回述べたように、もし私の過去世だとすれば、今も潜るのが、苦手なのは、この時溺れて水を一杯飲んで、苦しんで死んだため、その時の意識が潜在意識に刻まれているのかもしれない。前回同様にシンボリックな子供の頃の原風景が繰り返し出てきたりして、再現性があるところが、興味深かった。

  ところで、今回の過去世にアクセスする方法は、ヘミシンクCDに依らなくとも古来瞑想中に天国の資料館から自分の過去世の記録を閲覧する方法として知られている。坂本氏によれば、この資料館は、F27(輪廻転成の場)にある。つまりF15からより波動の高いF27へ行った事になる。私の解釈では、たぶん幽界を越えて、霊界の一部に行ったと思われる。また、F15は、時間や空間の束縛を離れ、過去だけでなく、未来にアクセスできる。この辺は、過去の日記でも述べている。たとえば、テーマを過去世から未来世に変えればアクセスできると思う。2012年12月22日(アセンションの日)の日本の光景は、一昨年の3月のワーク中にF15で垣間みた光景で、坂本氏も述べているように、その時点で確立の高い未来だと言える。昨年は地球温暖化対策に世界が大きく動き出したように、未来は変えられるので、映像を体験した私個人としては、決して不安を掻き立てているわけではなく、あくまでも警告として捉えている。





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Last updated  2008.02.12 00:03:43
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