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2010.07.31
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 5月22日に仙台市情報・産業プラザ「アエル」で、ヘミシンクの講演会を行いました。今回は、(財)福来心理学研究所http://www1.odn.ne.jp/fukurai-psycho/の定例研究会として開催させていただきました。通常隔月第二週の土曜日開催なのですが、私の都合で、3月の予定だったのが、5月開催となり、しかも第4週にしていただき、主催者側のご配慮に大変感謝しております。
 演題は、「ヘミシンクによる未来世体験ースピリチュアリズムとヘミシンクー」でしたが、スピリチュアリズムの観点からヘミシンクの体験についてお話してみました。日本心霊科学協会会員の方もいらっしゃたので、私としては、大変話しがし易かったです。今回事後抄録を会報(NO.81)に書きましたので、掲載いたします。3回に分けます。



へミシンクによる未来世体験~スピリチュアリズムとヘミシンク~その1
       
 私は、30年程前からスピリチュアリズムに傾倒しながら、心霊研究を続けておりますが、4年程前にモンロー研究所が開発した音響技術であるヘミシンクに出会って以来、様々な神秘体験と示唆を得ています。この体験がきっかけとなり、2006年3月にブログ「アセンション2012」(http://plaza.rakuten.co.jp/ascension21/)を立ち上げ、2008年9月には、アセンション(次元上昇)をテーマにした著作『ヘミシンクによる未来世体験』(文芸社)(電子書籍http://www.boon-gate.com/)を出版しました。今回、福来心理学研究所の5月例会の事後抄録として、ヘミシンクの体験とそこから得たものをスピリチュアリズムの教えを通して検証しながら述べさせていただきます。

(1)スピリチュアリズムについて
 スピリチュアリズムについては、福来心理学研究所の会員の皆様には、敢えてご紹介するまでもないと思いますが一応、簡単に述べさせていただきます。
 スピリチュアリズム(Spiritualism)とは、「心霊主義」と訳されますが、人間の死後の霊魂の存在やその科学的根拠を信じることを意味します。本来は、「霊的に浄化する」という意味の「スピリチュアライズ」(Spiritualize)に由来するので、原文の意味を生かして、ここではスピリチュアリズムのまま用います。また、アラン・カルディックの「霊の書」には、地球を浄化するという意味があると述べられていて、160年余のスピリチュアリズムの歴史の中でも昨今の意識変革の時代にこそ相応しい動きと言えるかもしれません。
 スピリチュアリズムでは、言わばチャネリング(霊界通信)から得られた霊的真理が説かれていて、世界三大霊訓と言われる「シルバー・バーチの霊訓」、「モーゼスの霊訓」、アラン・カルディックの「霊の書」等を思想的背景としています。内容的によく宗教と誤解される方がいますが、確かに宗教性はありますが、むしろ、科学であり、哲学でもあるとも言えます。最近のニューサイエンスの流れからすれば、今までは一つの対象物を宗教と科学という別々の方向から見ていたに過ぎないだけで、むしろ両者を峻別するには無理があると言えるかもしれません。いずれにせよ、教条主義に陥ることは避けています。
 関連団体として、日本には財団法人日本心霊科学協会(http://www.shinrei.or.jp/)や日本スピリチュアリスト協会(http://www.j-spirit.jp/index.html)等があります。スピリチュアリズムの考え方をよく表していると思われる日本スピリチュアリスト協会のホームページには以下のように書かれています。

今までに明らかにされてきた主なことは、
1)死後個性の存続 
 各人の身体には霊魂が宿り、それが死の過程を経た後も存続します。したがって、肉体は自我の本体そのものではなく、むしろその機関にしか過ぎないということがわかりました。
2)現幽交通(死後の世界との交通)
 霊魂界(超物質界)の居住者と現世の人間との間では、適当な条件の下で交通を行うことができます。
3)因果律の厳存  
 物質界(現界)のみならず、超物質界においても因果律が成り立ち、現幽両界はかたい絆で結ばれています。
4)霊魂の向上性  
 各自の霊魂は死後、各自の希望と努力により、際限のない進歩向上への道をたどることになります。     
                         (日本スピリチュアリスト協会HPより転載)


 この中で、1)2)4)については、ヘミシンクを手段として得たロバート・モンロー氏の見解と一致しています。ただ、3)については、たとえば、モンロー研究所のヘミシンク・プログラムでは、レトリーバル(救出活動)と呼ばれる幽界下層等に囚われた人々を救済するワーク・ショップがありますが、因果律(カルマの法則)からすると疑問が残ります。シルバー・バーチは、スピリチュアリズムは自然法則の一部にしかすぎないが、宇宙を経綸する神の法則であると述べていますので、因果律の現存は、重要な教えの一つだと考えられます。
 私は、最近「シルバー・バーチの霊訓」で説かれている霊的真理から抜粋して十訓を作らせていただきました。これを座右の教えとして日々生かしているつもりですが、その中で「すべてに時がある」という教えが、因果律に関係します。この場合、救済される幽界の人々も因果律に従っているはずなので、償いとしての時が満ちる条件があって、はじめて救済されるのだと思います。

<スピリチュアリズムから得た十訓>
1)すべてに時がある。
2)この世で乗り越えられない障害を神は与えない。
3)あなたは1人ではない。
4)お金は必要な時必要なだけ与えられる。
5)意識を高く持つ。
6)常に祈りを欠かさない。
7)人生をじっくり味わう。
8)結果よりも動機が大切である。
9)人のために生きる。
10)霊魂は、不滅である。


講演会5月22日.JPG





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Last updated  2010.08.03 22:59:39
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