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カテゴリ:ヘミシンク
藤崎 ちえこセミナー
=仏陀の瞑想とヘミシンクによるエネルギーワーク= Le Shantis ~ルシャンティス ~ 超感覚瞑想ワークショップ ■ヘミシンクを利用して変性意識に導き、高次元とコンタクトを試みる ■吐き出しと呼ばれる特殊な呼吸法を使って、トラウマやストレスを解放する ■ブッダがアセンションする時に使った瞑想法により、客観脳と呼ばれる前頭前野を鍛え、高い精神力と自制心を養う ヘミシンクを使ったLe Shantisオリジナルのコース (LeShantis http://leshantis.ppssii.comから引用) 藤崎ちえこさんのワークが、リニューアルして復活したことを2010年にブログで知ったため、昨年、今年と同時期に開催される日程だったこのワークに出席を予定していた。しかしながら、震災の影響で欠席をせざるを得なかった。私の前著作「ヘミシンクによる未来世体験」(文芸社発行)に相当な紙面を割いて藤崎さんのセミナーでの体験を紹介した。この時のお礼も兼ねて、本をお渡しし、震災に対してもご配慮いただき、今回は何としても参加せねばなるまいと義務のように思っていた。また、ヘミシンクワークの参加もモンロー研究所に行った2008年9月以来という3年半ぶりの参加であった。私の新刊書「ヘミシンクとスピリチュアリズム」でも述べたけれども、私は、既にノンヘミシンク派になりつつあった。それは、日常的なガイドとのコンタクトという形で目的を果たしたからかもしれないけれど、必要性を感じなくなっていた。そんな中での今回の体験は、ヘミシンクの応用という観点からすると、たとえば他の瞑想法とヘミシンクを併用するとより効率的であり、よりダイナミックな体験ができるという、ヘミシンクの可能性を再認識した。ヘミシンクに東洋的な瞑想法、呼吸法、催眠療法、心理学的な手法などを組み入れ、なおかつ女史自身がヒーラーであり、私には好感が持てる存在であることは、間違いないと深く感謝する次第である。 詳しくは、LeShantisのHPに譲るとして、今回のワークは、渋谷の大橋会館にて開催された。5月3日から5日の三日間である。 (1)3日午後7時半~9時半 はじめに心理テストを行う。自分に関係する質問表に答える。20問程度を二部。色塗り。12色の色鉛筆を使って、嫌いな色から直感的に12色塗っていく。 この日の時点での幸福度に丸を付ける(VAS式のような評価)。木を描いてみる等。参加者は、5人(女性二人、夫婦一組、私)。内容的には、ややタイトなスケジュールに感じられたが、色々なワークに出ておられるベテランの方が多く、ストレートな質問や意見を皆さん述べられていた。これに対して、藤崎さんは、的確に答えておられ、マンツーマンに近い指導を受けれらたのではないかと思う。 概要を以下述べていく。 1)まず、名前を覚えるために、輪になって、名前を紹介していく。最終的に最後の人は、全員の名前を復唱することになる。これをもう一度繰り返す。 2)組に成って、じゃんけんで勝った人から自己紹介し、それを各自できるだけ覚えて、別のグループに相手を紹介する。 3)邪気を払う。深く吸って、深く吐く。全身を使って邪気を吐き出すようにする。これを何度も繰り返す。目眩のする場合は、止める。 4)ヘミシンク導入 ヘミシンクを繰り返し聞くことで、前頭前野の発達が促される。様々な感情や雑念をコントロールできるようになることが、最終目的と説明された。 フォーカス10イントロ 森が見えてくる。深々とした森の中の緑色と紫色のコントラストが素晴らしい。森の中をゆっくり歩いていくと、薄い紫色の霧のような光輝くスピリットに導かれていく。まさに陽光の下の森林浴である。やがて森の緑色よりも彼らの光の輝きは、眩しくさえ感じられた。フォーカス3に入るとはるかに明瞭になった。辺り一面の花畑。ぎっしりと敷き詰められた極彩色の花の絨毯の間を純白のふわっとしたドレスを着た少女たちが楽しそうにゆったりと踊っていた。特に紫色の花々の点描が素晴らしい。少女たちは、きっと森の妖精たちで私への歓迎であろうか。しばし、天国にいるような感慨がこみ上げて来て、胸が熱くなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.13 12:25:39
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