|
カテゴリ:ガイドとの対話
10月6日のガイドとの対話から。
元の地域に戻るということは、そなたの義にかなう。 被災地ではあるけれども、だからこそ、そなたの働きが必要である。 生活の資を得ることに対する不安は、常につきまとう。 不安定な地で不安定な将来を見て過ごすよりも再び元の地に移転し、再開することは、必要なことである。 まさに地に根を張る行為である。 住民が半減していることを不安に感ぜず、ここは、天を信じることである。 身を賭して地域の人のために事にあたれば、必ず未来は開けるもの。 天を信じ、天に身を委ね、天の使徒として働けば良い。 心を空にして人のため地域のために尽くせば良い。 人生の最後を意義をあるものにできる。 何のための開業か。 本義を忘れず、輝ける地域の発展のために被災地に再開していただきたい。 かっての多くの住民もまた訪れるであろう。 天の流れで物事を見る。 天と繋がって考える。 いかがであろう。 まさに天は自ら助くる者を助くである。 年齢を考えず、頑張りたまえ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.01 19:43:40
コメント(0) | コメントを書く
[ガイドとの対話] カテゴリの最新記事
|