2016年8月13日の幽界訪問から。
研修会に出席しようとして宿泊した。既にホテルが用意されていたが、私一人だった。気が付くと中年の男性と女性が、部屋に入って来た。初対面で普通は、泊めたりはしないとのこと。まず、中年の男性が話を切り出して、私に自己紹介させて、誘った。明らかに勧誘のような展開になってきたので、断わるきっかけを見つけようとしたら、更に20代の男性が部屋に入って来た。かなり積極的で、周りが見えない教条主義的な言動なので、限界だと思った。私も相手から20代くらいに見えた模様。前髪が長いのは、第六チャクラが、開いている証拠だと私を誉めて勧誘する。3人に囲まれて、どうしても入会を阻止しようと断固たる態度を取らざるを得ない状況となった。
幽界に行ったからと言って、地上と意識が変わるわけではない。宗教団体の信者の場合もそのようだ。むしろ、信者で集まり、いわゆる疑似天国を作るようである。類は、友を呼ぶの原理。このため、入会拒否は、もちろん、脱会は、地上より大変であるという。
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Last updated
2020.01.21 16:03:30
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