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カテゴリ:幽界探訪
2016年9月28日の幽界訪問から。
一貫して子供の頃から2000万円を掛けて東大受験を前提とした教育を行っている学校があった。中学生くらいの男の生徒は、本当に秀才のような顔や態度をしていた。ただ、学校の先生は、「これは実験であり、一部の能力を高めるための教育を行っているだけで、人間として優れているかどうかはわからない」と言っていた。
幽界には、いろいろな世界がある。英才教育に憧れる地上人特有の思いが、形成した世界だと言える。これもシュミレーションとして、インスピレーション形で地上人の意識に送られるはずだが、この先生は、あくまでも実験として捉えているところが、冷静かつ皮肉である。地上の学校教育は、人間として人格的に優れている学生を育てるべき本来の姿があるはずだと思う。その本義を失わない所が好感が持てた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.18 16:10:54
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