悲しいお知らせ。
昨日書いた「また、後日」というお話。意外と、立ち直りが早かった。東京滞在で、最後にドカンと来たブルーな出来事は、間違ったバスを予約してしまっていたこと。予約したつもりのバスに乗ろうと行ってみたら、私の名前がないと言われ、携帯の予約確認メールを見てみたなら、なんと前日の同じ時間のバスを予約していた。幸い、空席があったので、その場で料金を払って乗ることができたのだけど、結局二重払いすることになった代金の金銭的負担よりも、これは精神的ダメージが大きい。最も、チケットが発行されるわけでもなく、ネットで予約して、確認メールが来て、当日その場に行くだけ、というシステムなので、こういうことが起こりがちとも言えなくもないのだけど。なんか、自分がちゃんとできなかったことに落ち込む。加えて、昨日のバイトで、ひとりきり事務所でお留守番をしながら、HP更新のお仕事をしていたなら、突然、ネットワークへの接続が切れてしまった。接続状況の確認をしてみると、「有線のケーブルも、ワイヤレスのカードも認識できないよ」というメッセージなので、ケーブルをつなぎなおして再起動してみたり、他のPCからはずしてきたケーブルをつなぎなおしてみたり。それでも、一向に復旧せず、他のPCで確認したところ、どれも問題なく使えているようだったので、なぜ、突然私のPCの接続だけ切れたのか見当がつかず、ひとりでワチャワチャしてしまった。インターネットが使えないだけでなく、この事務所内の有線LANですべてとつながっていたので、プリンターにもFAXにも接続が切れてしまい、まったくもっての役立たず状態。もちろん、これはまったくもって私のせいじゃないし、戻ってきた雇用主に報告しても、「そりゃ困ったね~。暑かったからかな?ハッハッハ。 じゃ、修理屋さんに電話しとくね~」みたいな反応だったから、落ち込むような出来事ではないのだけれど、嫌な出来事が重なってたので、運気の下降みたいなものを感じて、昨晩もかなりブルーだったわけです。そして、いよいよ本題の、私がえらく落ち込む原因となった大失態なのですが、東京で、シリマルダシとはぐれてしまいました。(T_T)その日は、ホルモン焼き、カラオケ、バーと3件ばかりはしごして、でも、すべての店でシリマルダシ入りの記念写真を撮っていたので、忘れているとすれば、最後のお店。翌日、シリマルダシがいないことに気がついて青くなり、最後に立ち寄った店に確認したのだけれど、そこでは見つからず。つまり、店を出た後、歩きながら行った、suicaの出し入れとか、携帯の出し入れとか、財布の出し入れとか、その弾みで、どこかに彼を落としてしまったらしい。。。これはもう探しようがない。そういうところでせっかちなのか、私って、歩きながら荷物の出し入れする癖があって、もともと「危ないな」とは気づいていたのよ。後ろにいるかもしれない誰かを待たせちゃいけないと、変に意識しちゃうと言うか、なんと言うか。駅に着く前に、定期を手に持っていたりとか、買い物しておつりもらったら、即、レジを離れて歩きながら財布にしまったりとか、実は、前にも、それで銀行のカードを落としたことがあって、(← ATMでお金を下ろした後、歩きながら現金とカードをしまおうとしたんですね)親切な方が拾って交番に届けてくださってたので、事なきを経たんだけど、ホント、ダメな習慣ですね。お店によっては、「お財布をおしまいになってからで結構ですよ」と言ってくださるところもあって、自分の行動が危ういものであるとは気づいていたはずなのに。。。ホント反省。歩きながらバックの中探るのやめよう。特に、今回はよってたせいもあって、シリマルダシの大きさのものを落としても、気づかなかったと思われ。…という、とても悲しいお知らせでした。