カテゴリ:REDSTONE ディープ系
この記事は2023年4月頃のものです。アップデートで改変される可能性があります。
2023年改変後ビーストテイマー 小技&隠し要素の件 【知っている人は知っている隠し要素】 というわけで、今回の記事はいまだに謎めいた仕様が多いテイマさんの情報。 ペットが種族毎に統一された後に、それぞれ割り当てられたスキルがあります。 スキルエフェクトと属性、表記と実際の判定回数等、 ぱっと見では確定できない・・。 そんな最中に、「最強とは何か」とは全然違う方向性の 検証結果(実際にプレイした結果)を発見してしまいました。 ※最大瞬間ダメージや 最高効率を目指すような記事ではございません※ 前置きはこれくらいで、次の項目へどうぞ! 【モリネル6F 魔導士】 今回のおもしろペットはこの子です!意外な隠された能力が! モリネル6Fに生息する魔導士君! メテオ打つペット!かっこいい!けどかかしで試したら4HIT モーションがもっさりしててデメリット多いって感じのペットちゃん。 でもこの子に隠された能力がありました。 イベント消化用にお遊びで色んなペットを同時に出している状態で、 狩りをしていると、なんか4HITダメージだけ他のMOBに当たってると そして、詳細に比較してみたら・・・。この子だけ範囲広いやん・・・。 すんごい微々たる差だし、「爆音」使ったほうが広いし火力も高い。 けど、あのもっさりモーションのデメリットを背負った分、 メテオの範囲が他のターゲット着弾系ペット(呪術師とか)より、 ちょびっと・・ちょびっとだけ広い!!( でも4HITだから強くはない!そこが可愛い!! ってわけで気になった方は、ぜひ捕まえて、他のペットと比較しよう。 気に入って使うテイマーさんが現れたら楽しいかもしれない! 【協同:騒音(波長)の意外な使い道】 ちなみにここから先の記事の内容は特殊が範囲型ペットの話です CP獲得系スキルで命令したくて、適当に使っていた騒音(物理2HIT) 攻撃命令と違ってターゲットしないといけなくて面倒な子と思いきや、 実は・・・ 知識スタイルのテイマを使っている時に、ふと違和感。 騒音(物理)と波長(知識)を使ってる時、範囲の出方が変。 (もしかしたらバグの可能性も?) 対象はボーンキメラさんで気づいた。初弾限定だけど 攻撃命令→「敵にかぶりつくまで走ってから」「通常」or特殊 騒音→「騒音が届く位置」で「騒音」or特殊 あとなんか特殊めっちゃ当たってるな・・・なんだ? ん?・・・・ん・・?? これがなんだって思うかもしれない。 よく考えてみると、「知識型のペットの物理攻撃」は弱い。 知識型ペットの通常は知識ダメージでそれなり。 「騒音では死なないが知識通常では死ぬMOB」に対してだと、 特殊発動率が騒音直後のみ2回分の期待値になる。 さらにいうと、敵との位置が変わるため、キメラのような 自周範囲型のペットの場合、範囲の中心点を操作できる! さらにさらに、発動位置のズレを利用して、 同属性遠距離型と組み合わせも・・・ 【ほんで何がしたいの(できるの)?】 具体的に何が起きてるのかを簡略化すると、 まずは挙動そのものはどうなってるかというと ・攻撃命令の時 命令受ける→ 通常攻撃(知識Pなら知識)or 特殊攻撃 ・騒音(波長)の時 ※波長は知識ダメ 騒音スキル→ ペットも騒音(物理)or 特殊攻撃 ここまではそのまんまよね。でも違いは↓の時 【騒音だと倒せず、ペット通常でワンパンのMOBの時】 ・攻撃命令の時 命令受ける→ 通常攻撃→ターゲットのみ死ぬ or 特殊攻撃→範囲内が死ぬ 通常=ターゲット死ぬとストップ=他のMOB倒すならもう一回スタートへ ・騒音の時 騒音スキル→ ペットも騒音(物理)→ターゲット生存 or 特殊攻撃→範囲内が死ぬ 騒音=ターゲット生存→継続して行動→ 通常攻撃→ターゲットのみ死ぬ or 特殊攻撃→範囲内が死ぬ 通常=ターゲット死ぬとストップ=他のMOB倒すならもう一回スタートへ 騒音の時だけ、特殊攻撃を選択するかどうかの判定回数が1モーション内で、 『2回分発生』しているのである。※ペットは2回分行動しています ここの1モーションはテイマ本体がスキルを使用した回数です。 物理ペットで再現する場合は騒音→波長にするだけです。 【射程距離と自周範囲と騒音距離のバランス】 上で書いた分で特殊攻撃が出る頻度が高くなるのは感じたと思う。 次は距離感というかスキル発動位置についての部分。 攻撃命令でターゲットした場合はペットの射程距離でスキルも本来の挙動 騒音の場合は仕様上、騒音or特殊攻撃で、「騒音が届く位置」で発動。 この騒音は当然ターゲット指定型なので、 弾丸範囲型(魔サキュや大骸骨等)→騒音が命中した敵中心 地面持続型(呪術師や引導等) →騒音が命中した敵中心 帯状範囲型(ラクやファルコン等)→騒音が届く位置でタゲへ射出 自周範囲型(亀やボーンキメラ等)→騒音が届く位置で自周範囲 範囲型のペットはだいたい↑の4つのどれかの挙動に近いです。 さて、ここで騒音の位置関係とそのペットの本来の射程距離に ズレがあることは何となく伝わるとは思う。 これを逆手に取ると、敵集団の位置ばらけ位置に対して、 弾丸型or持続型+自周範囲型のペットを両方出してる時、 敵集団の奥のあたりのMOBに騒音を撃つと・・・・ 手前の敵集団は、自周範囲型が特殊攻撃範囲内で殲滅 奥の敵集団は、ターゲットMOB周辺に範囲が発生して殲滅 をテイマー本体が1回分のモーションで同時に起こすことができる。 ※特殊攻撃発動率次第だけど前の項目で発動率高められるよ!※ 敵集団の位置に対して、騒音を打ち込むMOBを奥にするだけで、 驚くほど範囲殲滅力が高くなるのです! ※何度でも書くけど「覚醒爆音が強い」です※ 【メリットなにかあるの?】 この騒音を使った、特殊発動率増加と範囲ズラシ技を組み合わせて、 多少広い範囲が攻撃できるほかに、尋常じゃないメリットが1つあります。 それは・・・ 騒音が「獲得スキル」であること。しかもかなり獲得できる。 つまり、範囲攻撃をうまく使いながら、改変前テイマのような、 無消費狩りの状況を再現可能です!支援はちゃんとかけてね! 無消費狩り=闇恩寵すらいらない=恩寵選び放題 =好きな属性のペットで遊べる=組み合わせが楽しい 超越:魔力吸収がまだ手に入ってなくても、 ペットと共に存分に狩場で遊べるという最大級のメリットがあります! 本気出さなくても狩れるエリアでイベント消化時には便利ですね! 【まとめ】 改変後のビーストテイマーさん燃費の悪さが際立ってましたが、 最強効率とかをそこまで重視しなければ、いろんな幅で遊べますね! 特に今回の記事での戦法なら、装備準備してないサブ育成や、 復帰の人でこっそりテイマー好きだった方向けの情報になるのかな? お金貯めるにも、恩寵に頼らない無限狩りはとてもいいぞぉ~! →新着記事はこちら →【目次リンク】2023年1月REDSTONEコスパ重視レベリング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.07 16:55:30
[REDSTONE ディープ系] カテゴリの最新記事
|
|