東京のJR高田馬場駅から徒歩約6分、東京富士大学近くのビルの1階にある「インドネシア文化宮」(GBI)は、「いつでもインドネシアの文化に触れられる場所」として1998年に開設され、インドネシアの文化や現状を伝える展示、講座などを行っている。運営は、インドネシアの24時間ニュース専門放送局「METRO TV」東京支局。

　ここで2月14日(土)まで(日曜・祝日休館)、「LIKE・A・BALIJINウブドの達人展(Pameran Foto Ubud-BALI)」と題した展示が行われている。パリのウブドに魅せられた漫画家・写真家の玉地俊雄が現地で撮影した、パリ古典舞踊の踊り手などの写真を紹介するもの。色彩豊かな衣装をまとった若い女性の踊り手のクローズアップ写真などを展示している。入場無料。
　GBIのサイトを見るだけでも、その踊り、踊り手、衣装の魅力が伝わってくる。

　この展示のサイト　http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/200901/article_28.html

　　　　　　　
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