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11月23日(月)まで開催される福岡アジア美術トリエンナーレ2009(関連記事を9月9日に掲載)で、10月1日からインドネシアのアンキ・プルバンドノ、ミャンマーのアウン・コ、中国のツァイ・グォチャンによる新作19作品(うち18点は福岡で滞在制作)が追加展示されている。
また、第2会場「冷泉荘」て制作中のシンガポールのアーティスト、ジュー・チュンリンの新作インスタレーションも間もなく公開される予定だ。 関連イベントとして、第1会場の福岡アジア美術館(市営地下鉄・中州川端駅下車)8階あじびホールで、10月8日(木)~10日(土)に「日本マレーシアビデオ交流-福岡-展」が開かれる。 多言語・多民族・多宗教の国で、アートでも多様な展開を見せているマレーシアでは、ビデオ映像は現代アートの中で比較的新しいジャンルだ。ビデオ映像を表現形式として使いこなしている5人のアーティストが来日して、作品解説も行う。10月10日(土)には、その1人で、福岡アジア美術トリエンナーレ2009参加作家のウォン・ホイチョンの、マレーシア・日本・福岡を結ぶプログラムが上映される。 福岡アジア美術トリエンナーレ2009のサイト http://www.ft2009.org/jpn/ ↓福岡アジア美術トリエンナーレ2009の参加作家 アンキ・プルバンドノの作品《Stay Hungry》(画像は福岡アジア美術館提供) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月06日 22時37分01秒
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