カテゴリ:展覧会
愛知県豊田市の豊田市美術館(名鉄豊田市駅または愛知環状鉄道新豊田駅から徒歩15分)では、12月27日(日)まで企画展「近代の東アジアイメージ――日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」を開催している。
日本にとって、古代から近世までは、中国をはじめとする東アジア文化は、文化の源泉であった。しかし明治以降、世の中の目が西洋へと向かう中で、作家たちには、西洋志向と自らの伝統的感性との間で葛藤などもあった。そうした中で日本の日本近代の日本画家、洋画家、彫刻家、工芸家、写真家がアジアのイメージを描いた作品、107作家・約300点を前後期に分けて展示するのが、この企画展だ。現在は後期に入っている。 休館日は月曜。料金は一般1,000円円 高校・大学生800円、中学生以下無料。 豊田市美術館のサイト http://www.museum.toyota.aichi.jp/ 小鳥と中国の子供 ハンガリー陶磁器ブランドHEREND製 37,800円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月26日 00時42分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[展覧会] カテゴリの最新記事
|
|