カテゴリ:展覧会
横浜市中区の横浜ユーラシア文化館(みなとみらい線・日本大通り駅下車)3階企画展示室では、開港150周年記念企画展「ユーラシア3000年 海と陸のシルクロード」を2010年1年11日(月・祝)まで開催している。かつて船と港、港と港がつないだスケールの大きな東西交流の歴史を、ガラス、陶器、地図などでたどるものだ。
同じ期間、同館の2階常設展示室では開港150周年記念特別公開「口琴の広がり」を行っている。口琴とは、口にくわえてビョーンと音を出す、手のひらサイズの楽器で、日本でも江戸時代に流行したことのある楽器だ。展示を通して、その魅力などを紹介する。 会期中の休館日は毎週月曜日、年末年始(12月28日~1月3日)。 企画展示室の入館料(常設展示室も利用できる)は一般500円、小・中学生250円。常設展示室のみの入館料は一般200円、小・中学生100円。 横浜ユーラシア文化館のサイト http://www.eurasia.city.yokohama.jp/ ↓横浜ユーラシア文化館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月21日 00時41分51秒
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