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福岡市博多区の福岡アジア美術館(市営地下鉄・中洲川端駅下車)のアジアギャラリーBでは2月2日(火)まで、「十二支~あじびの動物たち」を開催している。
アジアの近現代美術の収集してきた同館が、コレクションの中から、十二支を題材とした作品を展示して、アジアの多彩なアートの魅力に触れさせている。展示された各作品のどこに、干支の動物が隠れているか探す、という楽しみもあるようだ。 また、今年の干支、トラをモチーフにしたアジアの民芸品も「虎のイメージがアジアの人々の生活にどのように溶け込んでいるか、示すもの」として紹介している。 水曜休館。観覧料は一般200円、高大生150円、中学生以下無料。 福岡アジア美術館のサイト http://faam.city.fukuoka.lg.jp/ ↓福岡アジア美術館「十二支~あじびの動物たち」展の様子。 作品はラギニ・ウパッダエ・グレラ(ネパール)「豚の口に乗るりんご」 (写真は同館提供) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月18日 15時59分33秒
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