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2010年02月07日
カテゴリ：展覧会
最近よく見かける陰陽マーク（大極図）は道教のシンボルマークだ。この道教について、美術を通じて紹介する特別展「道教の美術」が長崎市立山の長崎歴史文化博物館（JR長崎駅からバス）3階企画展示室で3月22日(月・祝)まで開かれている。
道教は「不老長寿を夢見る魅惑の世界」とか。浦島太郎もルーツは道教にあるそうだ。国宝・重要文化財を含む約250点の展示を通し、道教そのものとともに、その世界の広がりも見えてきそうだ。 2月15日(月)、3月8日(月)休室。観覧料は大人1,000円、小中高生500円。 長崎歴史文化博物館のサイト http://www.nmhc.jp/  大極図のシルバープチピアス 315円 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年02月08日 01時07分11秒
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