アシルパ読書の部屋!

2021/11/25(木)09:53

読レポ第436号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著:弥永英晃 第4章 自己肯定感をグーンと 高める3つのステップ 4-2 マイナスの思い込みを プラスに変える方法

心理学 メンタル 悩み、読書(1373)

読レポ第436号「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。著:弥永英晃 第4章 自己肯定感をグーンと高める3つのステップ 4-2 マイナスの思い込みをプラスに変える方法 第3章での「セルフ イメージの書き換え」での ビジュアライゼーションは 脳の神経結合の回路の ネガティブから ポジティブへと変えて 回路を太く強くします。 脳の科学的に 潜在意識を 書き換えるのです。 『セルフイメージの書き換え方』 ①目を閉じて、大きな映画館のスクリーンが目の前にあるところを想像してください。 あなたは客席にいて、スクリーンを見ています。 ②映画が上映されますが、 そのフィルムは、 前のステップ1における 質問1の「まず、あなたの 困った相手・場面・状況を 書き出してます」での あなたが書き出した場面です。 ③その映画のフィルムの ・動画を静止画にして ストップします。 ・色(カラー)を白黒に 変えて行きます。 ・あなたがつぶやいているネガティブな言葉や相手が言っている嫌な言葉の音量を テレビのリモコンボタンでミュートするように0にします。 何も聞こえなくなりました。 ④映画館のスクリーンの右下に、本当はこうなってほしかった、 あるいは、前項ワークの質問4で気づいた感謝の気持ちや、 これから変化してこうなったらいいなという真新しい未来の自分を動画に登場させてください。 ⑤「チェンジ!!!」と声を出して、 右下の本来に書き換えたい動画のスクリーンBを、 過去のネガティブな動画Aと差しかえます。 パソコン上でファイルを移動させてるときのようなやり方で、Bにカーソル合わせて、 Aの位置に移動し、Bをフルスクリーンで流します。 ⑥その書き換えた動画を再生して、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚)でよい気分をありありと感じましょう。  →いよいよ、プラスへ書き換える ビジュアライゼーションの 方法のようです。 確かに私たちの頭の中では 映像が浮かびます。 時には靄がかかって 明確では、ないが 映像が浮かんでくるもです。 過去のネガティブが 脳へ映像化されて 記憶されいます。 それを「本当はこう なってほしかった」などの 望みの未来の動画に 上書きすれば 過去のネガティブは 消えてしまう。 パソコンのように 上書きするイメージです。 脳はビジュアライズ化 することで そのビジュアライズに 近づく方向へと連れて 行くと言われいます。 願い、思い、夢、望みは それを叶えるために 脳は検索して、 フォーカスしていきます。 そうして、実現の光へと 導いてくれます。 100%でなくても 時には0.1%や5%、 10%の時もありますが それでも、次の実現の 資産になります。 スマホなのどは、 電話から、携帯無線電話、 そして、カメラ付きの 携帯無線電話、 インターネットに つながり 今では、携帯無線電話が ミニミニPCの機能までに なりました。 それは、未来いへの 願い、思い、夢、望みが あって、ビジュアライズした 結果です。 未来へのビジュアライズは 実現への光を作ってくれます。 未来へのビジュアライズは 未来を切り開いていきます。 人間にとって、 ビジュアライズは 重要です。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る