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2024.08.23
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「毎日更新」読レポ第2169

承認欲求捨ててみた

~他人を恐れない自由な心を手に入れる自己改造法~

著:諸富祥彦
発行:㈱青春出版社
第2章 承認欲求の正体について、説明しよう

②なぜわたしたちは承認欲求が備わっているのか。

 

 人間には承認欲求があり、これは「社会で生きていくため」に必要です。ルソーは『社会契約論』で、土地の所有から社会契約が始まると述べており、社会生活において他者に認められないと仕事を得られないため、承認は不可欠です。
 しかし、この承認欲求が過剰になると、金銭的成功や外見、SNSでのフォロワー数などを追求し、「人から認められないと自分には価値がない」と感じるようになります。このように承認欲求が肥大化すると、生きづらさの原因となると述べています。

 私も、ある程度の承認欲求は、必要だと思う。承認されると、やる気スイッチがでることがあります。そのおかげで、無意識な承認欲求で褒められたり、「あなたに、環境学習を依頼した」「あなたに、川下りのマネジメントたのみたい」「あなたに、調査を依頼」したいなどと人に認めらているから、仕事の依頼や相談も来て、指名されると「期待にこたえないと」のやる気スイッチが増々ONになっていき。今の自分を作っています。
 著者が言うように、行き過ぎた承認欲求が肥大化しては、生きづらくなる。その肥大化の要因は、自分を過大背伸びしているからだとおもいます。
 なにごとも、人と比べるのではなく、自分の今の位置を把握して、スモールステップでの量稽古です。むりやり、過度に背伸びをしないことです。

 





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Last updated  2024.08.23 19:27:49
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