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カテゴリ:茶鱒の雑感
今日は飲み会や、出張で元職場の彦根へいって来ました。
途中、高槻駅で新快速に乗り換えしましたが、ホームが新快速用に変更されていました。 新快速用のホームには、こんなロープが張ってあり、人がロープに近づくと、警告の音声が流れていました。このロープが、電車到着時にどんな挙動をするのか興味深々です。 160330高槻駅_転落防止装置 posted by (C)茶鱒 電車が到着すると、このボックスからアームが延びてきて、ロープが上部へ持ち上げられました。 最初は、北新地にあるような両開きのゲートのイメージしかなかったので、想像が着きませんでした。 しかし、動作を確認し、転落防止用に考えられた有効なシステムであることを、自分の目で見て確認できました。JRさんの、安全に対する真摯な取り組み姿勢に頭が下がります。 クリックしていただけるとランクが上がります。 お陰さまで「アウトドア(全般)」部門 第10位です。よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私のオツムでは、文面だけだと理解できず、動きが・・・・・・。
(2016.03.31 00:14:11)
tenten2843さん
----- すいません。私も動きを見るまでわからなかったのに、説明不足でした。 写真真ん中の、箱から両側に延びるロープが、電車が入ってきて停車すると、この箱から上に、にょきにょきっとロープを持ち上げる腕が出てくるんです。 乗客は、持ち上げられたロープの下を通るという仕掛けです。 電車が来るまでに、このロープに近づくと、注意喚起のオン席が流れます!ロープの内側のたくさんある穴に、レーザービームが出ていて、遮ると音声が出るしかけなんでしょうね!これから、すべての駅がこうなるんでしょうか?お金かかりそうです。 (2016.03.31 00:37:31) |