★この池は農業用で、湧水の水を貯めています。

南郷谷に雲海が発生した朝、この池も霧に包まれて、
幻想的な景色が広がっていた。
上下シンメトリーとなるように撮った。

少し霧が晴れるのを待って、このシーンを撮影。
池からも靄が発生していた。
朝日も差し込んできた。

この池には鴨が沢山いて、最初皆んな逃げてしまうが、
暫くすると近づいてくる。
人馴れしているのかな。
写真の鴨が、一番慣れているようで、距離は３メートル！
鏡のような水面をジーっと見て、何を思っているのか。
朝からたそがれている鴨でした。

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