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父親たちの星条旗 昨夜雨の中、見に行った。 17:20始まりで帰りが遅くなるなあと思いつつ。 大阪の映画館でこんなことは初めてだ。 3分の2ほど進んだ頃に、ぷっつりと画面が消えた。 客席がざわつく頃に、息を切らした若い人の声で 映写機の故障がアナウンスされた。 約15分の中断で再上映されたけれど、 ますます帰りが遅くなってしまった。 なかなか丁寧に作られた映画だ。 世の中の仕組をよく表している。 国でも小さな組織でも、ヒーローは必要だけれど ヒーローというのは必要なために作られるもの。 皮肉な話だ。 2部作だそうで次の「硫黄島からの手紙」どうしようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/12/08 05:41:59 PM
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