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泣きそうな四日間 13日の土曜日に、もう腰は大丈夫と思ってボウリングの練習に行った。 1ゲーム目の7フレームを投げたときいつものところがチクッときた。 おかしいな。2球目を投げたときグキッときた。 一緒に投げていた連中に断ってそこで止めた。 しばらく勝負を見ていたが見ているだけではつまらない。 自転車で帰った。特に痛くもなく大丈夫のようだった。 次の日の朝、日曜日。歩けないくらいに痛い。 一日中家に居た。寝ているほうが良いのはわかっているが退屈なので 自分の部屋で音楽聞いたり、DVD見たり、本を読んだり、遊んでいた。 月曜日、火曜日、朝、靴下履くのが一苦労。 靴ひもは家人に結んでもらった。 火曜日なって気が付いた。 靴下は夜に履いてそのまま寝る。 靴ひもは先に結んでおいて履く。なかなかいいアイデアだ。 歩き出すとまあまあ大丈夫。 座っているとまあまあ大丈夫。 座るとき、あるいは立つとき、動作を替えるときに痛いのである。 階段が怖い。ホームを走る人が怖い。 守りの人生である。 そして本日水曜日。 やっと普通に歩けるようになった。 普通に歩けることがすごく嬉しい。 大きな動作をしなければ痛みもない。 大事に大事に動いている。 2週間はボウリングを封印しよう。 ※ 幸福な食卓 瀬尾まいこ著 講談社 もうじきこの映画が封切りなんだって。 娘が借りてきたので先に読んだ。 無駄のないさっぱりした文章がいい。 生き続けるためのヒント。 映画のエンディングロールに、 川嶋あいの「ありがとう」や「旅立ちの日に」なんか流れたら 涙が止まらないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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