カテゴリ:家造り
住宅の足元を支える基礎コンクリート打設前の
配筋検査の立会いでした ![]() これは、今年10月から施行される『住宅瑕疵担保保険』 (大まかには、地域・規模・工法・構造を問わず 全国の新築住宅等を対象として、引渡し日から10年間の 内に構造耐力上主要な部分・雨水の侵入を防止する部分の 瑕疵によって、住宅の耐力性能・防水性能が満たさない場合に 業者が発注者に対して瑕疵担保保険責任を負担することによって 被る損害について保険金を支払います)等の新築住宅発注者に 対する消費者保護政策の一環です 固くなりましたが、10月1日以降お引渡しの新築現場の施工者は、 保険加入の義務が有りますよ。ということです。 それに伴う検査が2~3回有り、今日は初回の基礎配筋検査でした 検査員のOKがでて、明日は基礎ベースコンクリートを打設します 発注者と施工者の信頼関係はもちろんですが、 さらに第3者の検査を受け、より確かな住宅を造り上げていく 良い制度だと思います 良質な住宅をお渡しするために、明日もがんばります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月05日 02時40分35秒
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