行動すれば次の現実日記　管理職編　

これから、選挙に行きます。

今回は衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官の国民審査があります。

さっき、この国民審査で思うことを書いてたんだけど、
初歩的なミスで消えてしまったんよ。(泣)

選挙から帰ってきて、気が向いたら書こうかな。

と言うわけで、選挙に行ってきました。

今回は朝日新聞社の人に出口調査を受けたんよね。
出口調査を受けるのは初めてだったので、
「おぉ、これが出口調査か」
とか、思いながら、アンケート用紙に記入。
数秒であっけなく終わったんよね。

ところで、国民審査のことだけど、もういいかって感じ、
一度思いのたけを書いてるからね。

僕は「民主主義」っていう言葉があまり好きじゃないんよね。

僕だけかもしれないけど、
「～主義」っていうと思想の要素が強くなり、考えることを止めちゃうような気がするんよね。

僕を含めて多くの人達が「民主主義サイコー」教育を受けてるからね。
あんまり政治のこととか考えないんよね。

で、どうしたらいいのかって言うとね。

主義を制度に読み替えたらいいと思うんよね。


「僕達は民主制度を選択している」

こう言うと主体的に選択してるって感じがするよね。
あと、制度っていうと変更可能な気がするからね、
僕達がよりよく制度を改善しようと考えることも出来るかなと思うんよね。

嫌でもね、民主制度を選択してるんよね。
否定する人はいないと思うけどね。

僕達が政治的なあらゆることを決める権利を持ってるんよ。

形骸化された国民審査が実施されてるのもね、
僕達が「ま、いっか」で決めてることなんよね。

民主制度ってある意味「ま、いっか」が許される制度なんかもね。