|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、早起きして、DCアドバイザー資格認定試験の教室スタッフのお手伝いに行った。
この資格は、確定拠出型年金教育・普及協会って言うやたら漢字ばかりで長い名前の協会が実施してるんだけど、やっぱりこういう長ったらしい名前には略称があった。 「DC協会」 う~む、略したら余計分かりませんな。 そういう訳分からん協会が実施している資格。 「DCアドバイザー資格認定試験」 簡単に言うと、確定拠出年金がうんぬんかんぬんという資格です。 はっきり言って、僕もよく分かってません。(きっぱり) 教室スタッフの、やる事は受験する人の出欠の確認と解答用紙や、問題用紙を配布するだけ、あとは、試験の監視。 「おめ~ら、カンニングなんかするんじゃねーぞ」 って感じで、受験してる人に睨みをきかせたり、受験中に、もよおしちゃった人への対処とか、具合が悪くなってしまった人の対処とか、いろいろあります。 しか~し、そんな事は滅多に起こることも無く、 教室の後ろで、 「はぁ~暇だな~~~~~」 「退屈だな~~~~~」 という感じでボーッとしてるだけ。 人間、密室でやることが無かったら・・・(人にもよるが) 眠い。。。 そう、もっ、ひたすら、眠い。 「ここで、眠れたらどんなに気持ちがいいだろう」 などと、 良からぬ考えが浮かんでは消え、 消えては浮かび。。。 そして、ウトウト・・・しそうになっては、ハァッと我に返る。 こういう微妙な感じも良かったりするね。(笑) そんで、この資格、試験問題をチラッと見たんだけど、 なに書いてるのか、さ~っぱり、分かりません。 もちろん、日本語で書かれてるんだけどね。 専門用語、多すぎで分かりません。 話を聞いたら、かなり難しい資格とのこと。 本日の日経にこの資格のことも出てたんだけど、 最近、この手の協会とかが実施する資格が増えてて、似たような資格がいろんな協会とかで実施されてるらしい。 国家資格、公的、民間資格を合わせて、約6000もあるとのこと。 資格取得ブームだとか。。 そんな中、淘汰されていく資格もあるとのこと。 「資格も学校と同じく競合しちゃってるのねん」 何れにしても、スキルアップとかキャリアアップのために勉強することは良いことだと思うが、 自分の選択眼を養い、何故その資格を取得するのかを明確にしないとブームに踊るだけになるかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|