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ガンダムを操縦するアムロ・レイの心境だった。
体が自分の意識についてこない。 自分ではもっと素早く動かしているつもりなのに体が言うことを利かない。 焦燥感は体の動きを鈍らせるのか? それとも、鈍いと自分が思ってしまっているだけなのか? それとも、その時だけニュータイプになっているのか? 何れにしても朝からそんな気分を味わうのはあまりいい気がしない。 が、とにかく、30分後には会社にいなければならなかった。 会社は9時30分始業で起床時間は8時55分。 最寄のバス停まではダッシュで2分。 バスで会社の近くのバス停まで15分、いや、今日は朝からの雨で20分はかかるだろう。 会社の近くのバス停から会社までダッシュで5分。 トータルの時間27分。 つうことは、8分で身支度をしなければならなかった。 ・・・・・と後になって思った。 実際、身支度をしているときなんて、もの凄い集中力で体を素早く動かすことしか考えていなかった。 そしてダッシュしているときは、心臓がバクバクしてきて右心室も左心室もついでに右心房も左心房もぜ~んぶが一つになるような感じで思うようにスピードが出ない。 ここでも、体が自分の意識とは裏腹に言うことを利かない そんなこんなで会社に到着と同時に始業のチャイムでセーフ。 (気持ち的にはヘッドスライディングしてる感じ) こうして、僕は朝、時々ニュータイプな感じになっている。 二度寝で寝坊して運動不足なだけだというウワサもあるが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.05.31 22:18:10
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