行動すれば次の現実日記　管理職編　

ルートセールスと言えば、ルーティンワークで楽だなんてイメージを持っている人もいるかもしれない。

しかし、とりあえず必要じゃないかもしれないものを売っている場合はその限りではない。

例えば、僕の扱っている広告などというものは、やってみないと分からないという要素がある以上、クライアントからすると必要じゃないかもしれないものなのである。

少しでも、広告したら効果があるかなと思ってもその広告をしなければ仕事にならないというケースはほとんど無いと言うか皆無と言っても良い。

まあ、しなければしなかったで多少は影響があるかもといった感じだ。

僕の携わっている業界は少子化の影響をモロに受けている業界で、決して景気が良い業界ではない。
そのためか広告についてはどのクライアントも慎重に検討する。

つまり、今年やっているから来年もやるとは限らない状況の中ルートセールスをするのは結構キツイものがある。

ただ、キツイとばかりも言ってられないので、新規取引先を開拓するわけなのだが、狭い業界なので新規の取引先自体が数少ないのである。

もちろん新規取引先に対して最初は飛び込みで訪問する。
飛び込み訪問営業は嫌いな人も多いかもしれないが、たまに飛び込むのは結構ワクワクする。
だが、散々飛び込んでいるので最近は飛び込み先が無い。。。（寂）

ダラダラと書いていたらかなり愚痴っぽくなってきた。（笑）

ま、そんな感じで日々、滝汗を流しながら仕事をしている。