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「他の会社の営業の方はもっと腰も低いし、金額も安いです。」
大体、こんなことを仰るクライアントは金額が安いですね。 自分としては失礼な態度をしたつもりは無かったのですが、 知らずに相手がそう感じるような態度をしていたのかもしれません。 これも安売りの弊害です。(反省) さすがに、こんなことを言われると出直したくなりますね。 まあ、毎回、このクライアントさんは値引きを要求してくるので、ある程度は覚悟していました。 ただ、感情的になりそうだったので丁寧に謝罪して、出直すことにしました。 僕はクライアントと議論するつもりはありません。 営業の現場は議論の場ではないですし、クライアントさんと議論して打ち負かしても何もならないからです。 議論に勝っても状況は良くなるどころか逆に悪くなるでしょう。 この状況を克服するためには作戦は一つです。 「断ってみる」です。(笑) クライアントさんからの値引き要求を断ってみるのです。 どうも他社の営業マンは格安で売ったり、値引き要求に応じているみたいなんですよね。 先日、仲の良いクライアントさんから教えてもらいました。(笑) 考えたら値引きを要求してくるということは、 こちらの商品が欲しいと意思表示しているようなもんです。 まあ、欲しくないと意思表示できないから断れないクライアントさんもいるかもしれませんが。(爆) 冒頭にある発言が真実だとすると、断ってみるのも効果的かと思うのです。 どうなることやら、楽しみです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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