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何故、こういう旧態依然とした販売しかしないのだろう。
今日は毎週の実家通いの日だった。 まずは嫁の実家に行き、子どもにミルクを飲ませたりしてスキンシップ。 そして、嫁の実家と僕の実家は近いので、 自分の実家に立ち寄り夕飯を食べて帰宅するいつものスケジュールだった。 気分が悪いことは実家で起こった。 母が知り合いから頼まれて僕の子どもの保険に加入したとのこと。 「何、それ」 以前にもこんなことがあった。 それは僕が結婚する時に、母が保険のパンフレットを持ってきて、 知り合いから頼まれたので、検討して欲しいとのこと。 セールスレター?にはこんなことが書いてあった。 「30代でご結婚される方にピッタリの保険です」 そのパンフレットには子どもができるとこんなリスクがかかりますみたいなことが書いてあったような気がするが、 実際にはすぐにゴミ箱に捨てたので分からない。 保険って年齢で加入するもんじゃないし、ひょっとしたら子どもを作らないと思っているかもしれないし、 ましてや、子どもができないカップルもいるかもしれない。 一人一人、ライフスタイルは違うし、ライフスタイルが違えば、保険の加入の仕方も違うはずだと思っている。 この保険の販売員の方も僕の母のことは知っているかもしれないが、僕のことは知らないはずだ。 僕のことを知らないから30代で結婚する人にピッタリの保険だなどと書いているのだろう。 全ての30代で結婚する人にピッタリの保険ってどんな保険か教えて欲しいくらいだった。 普通に考えるとそんなことありえない。 と、まあ、こんなことを思ったのだが、母も知り合いからの頼みなので断れなかったのだろうと思い、 時間が合えば会って話を聞きたい旨、母に言った。 その後、その保険販売員の方からの連絡は無かった。 それで今回は子どもの保険。 聞けば、学資保険とのこと。 月々、6千円なので僕の子どものために加入したとのこと。 (実際には親の承諾なしに加入できるかどうか知らないが・・・) 年間7万2千円で18歳までの掛け金が129万6千円。 学資保険と言えども決して安くはない。 母からしたら自分で掛け金を支払うので僕の承諾がなくても良いと思っている。 ってもな、80歳超えて僕の子どもの学資保険払うのかよ。 いくら知り合いと言ってもこんな販売員とは知り合いにならない方が良い。 初孫に浮かれている人を相手に孫の学資保険を売るなんて、とてもプロの仕事とは言えない。 オレオレ詐欺と基本的には同じじゃないかと思う。(言い過ぎか?) なので、母には、僕が子どもに必要だと思ったら僕が加入するので、 僕に話をしてくれとその知り合いの保険販売員の人に言ってくれと言った。 さて、連絡はあるのだろうか・・・。 恐らく、連絡してこないだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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