行動すれば次の現実日記　管理職編　

仕事ばかりだと息が詰まる。

かと言って、時間は待ってくれない。

ついつい、口走ってしまう言葉。

「あ～、忙しい～」

ただ、自分が思う忙しいも世界を見渡すと自分などよりもずっと忙しい人がいる。

例えば、アメリカ大統領。

なんだかんだ言っても地球上で忙しい人の一人だ。

スケジュールは分刻みで、わずか３分間の間に３人と面会することもあるとか。

まあ、わが国の首相もそんな忙しい人の一人だろう。

そういう世界レベルで忙しい人のスケジューリングで学ぶべきことがある。

それは「わがままな時間」と呼ばれている時間だ。

分刻みのスケジュールでも必ずできる隙間の時間をこの「わがままな時間」にあてると良いらしい。

例え、１０分、２０分でもこの時間にすると良いのだそうだ。

それは自分の好きなことや趣味を集中してやる時間のことで、

ある大統領はジョギングをしたり、またある大統領はボーリングをしたりしていたらしい。

「わがままな時間」は文字通り無理をしてでもスケジュールに組み込む時間のことで、

どんなに忙しくても実施するらしい。

リラックスする意味でも大切なことなのだが、

ポイントは自分が心かやりたいことを無理にでもスケジュールに入れると言うことが大事なのではないかと思う。



と、思ったので、今日は会社を抜け出して、やりたくても出来なかったことを実行。

本屋に行き、読みたかった本を購入して、暫しカフェで読書。

自分なりの「わがままな時間」はなかなか快適だった。