カテゴリ:独り言
私が はちきれんばかりの鳩胸だったとき
夜中に 決まって 騒音族が 目の前の狭い路地を 走ってた。 こっちは 乳のみ子抱えて 大変なのに やっと 寝かせたと思えば バリバリと 音を鳴らせて 路地を何周も走るバイク つられて 泣きわめく赤ちゃんコボ いつもは 我慢してたけど ある夜 とうとう 沸騰しちゃった。 二階の寝室の部屋の電気つけて カーテン開けて 腕組して 下を 走るのを 待ってた。 足元では バンデラスが 寝巻きの裾を 引張る 何よ もう我慢の限界 相手は マフラーに空き缶つけただけの 高校生だよ 昼間に ちゃんと下調べしたんだから いざとなれば お隣の自衛●さんや 消●士さんが 助っ人にくるわよ うん きっと 奥さん達とも 仲良くしてんだから そして 目の前にやってきた バリバリバリと 大地を 揺るがすような爆音 きたきた 相手も 悪寒がしたのか 立ち止まって 私のいる部屋を 見上げる うるさーい 何時だとおもってんのよ このアホーーーーーーーーー と 言おうとしたけど 先に コボが 大泣きしちゃった。 でも それが きっかけになったのか それいらい 騒音君は 消えた。 まあ とにかく大きな音だった そんな音を 久し振りに聞いた 我が家の掃除機から 聞こえたんだ とうとう壊れた 4980円の掃除機 昨日 新しいのを 見に行ったら 9800円のが あったけど 買うまいか どうしようか 悩んで 買わなかった。 ホウキがあるから いいや でも 夕方 帰宅すると コボが バーバラの家から 貰って帰ってた。 遊んでいる掃除機が もうひとつあったらしい でかしたぞ コボ コボも 掃除機の音が 気になってたのね 明日から 音も静かだし 平和になる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[独り言] カテゴリの最新記事
|
|