カテゴリ:独り言
電車がきて 乗ろうとしたとき
まわりの人達が 一斉に乗り込もうとして なかなか 乗れなかったの すると 誰かが 腰の当たりを そっと押してくれて そう 持ち上げるように とても優しく それで すんなり 電車に乗れた 子どもの時のことだけど その時の感触が 残ってる 背中を押す 押されるという事は 体験してみると わかるんだ 誰かの背中を 押して 誰かに背中を押される 人の文字が 支えあっているように 人は 支えあって 人となるんだね そういえば うら若き時 背中あわせで 頭で ささえあって 人と言う字を書いた事がある 墨で 書いた 人という字 途中から 頭突きに 変わったけど ぬくもり感じたなあ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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