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あたふたあなくろクロニクル

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2009.04.12
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カテゴリ:一応正当日記風

ひ、ひさしぶりだと、自分のページなのに開けるのが怖い。

そのうえ開かなかったし。。。ずっと開いてないと、改めてログインしないと入れてくれないのですね。これって私のページでしょーがよ。

桜も花吹雪となってしまった。。。 桜の花の満開の下。好きだなあこのフレーズ。
桜の下には死体が埋まっているんですよ。だから桜は人を狂わせるの。

それは別に私が考え出したことじゃありません。
タイトルの「アタマの中が騒がしい」というのも、私が言い出したことじゃない。(「頭の中がかゆいんだ」といったのは故・中島らもさんです。)Toshi先生のパートナーのミサトさんがブログに書いていた言葉です。
お会いしたこともないのに個人名を勝手に出すのもなんだが、○シー(コピーライトのマルシーを記号にしたかったのだが出し方が判らなかった)で、人さまの言葉を引用するならしっかりはっきり出さねばならぬ。

その言葉が、すごく判る気がしたのだ。(もちろん、ぜんぜん違う感覚だったというオチもあり、ですけど。)
なぜかというに、ちょうどそのとき(って、かなり前だが)、まさに私、「アタマの中が騒がしい」気分になっていたのである。

いいことは悪いこともつれてくるし、悪いことにもいいことはくっついてくる。

刺激があると気分は昂ぶるけれど、ふっと冷めるときもある。

いろんな人と知り合うと嬉しくて楽しくて幸せな気分になるが、ちょっと考え出すとパンクしそうになってくる。

特にまた私は、余計なことを考えるキライがどうもあるみたいなのであった。つまりは、「私でいいんだろーか」的な、一歩後退、的な、考えてみたところであんまり意味はない、ことですね。
「私がここにいていいんでしょうか」みたいなね。

そもそも根本的に、その出だしが変じゃないか、ってのは、アタマでは判る。
蜘蛛は益虫です、というのと、同じくらいよくわかる(何でここでいきなり蜘蛛かっていうと、
先日友達みんなでごはん食べたときに蜘蛛フォビア組と蜘蛛は偉いのだ組に分かれて、当然議論は平行線、だったからです。私はもちろん蜘蛛恐怖症である)。
だが人間、理性と感情は一致しないもんなのであった。

この辺については、わが師の一人、いまやカナダで幸せな毎日を送っている先輩が、
「会いたい人には会っといたほうがいいみたいですよ~」と言ったことがある。
つまり自分が会いたいと思ったら、相手の気持ちはとりあえずおいといてでもお化け
会いに行ってしまいなさい、と、いうようなことである。

このとき何でそんな話になったのか覚えていないのだが、大方の察しはつく・・・
たぶん、どっかの誰かから泊まりに来いって言われたけど、ほんとに行っていいもんだろうか、とか、どーせその手のことである。で、どーせ行くのに、いちいち考えるのである。

昔からやってるんだよな~ 今回も前回もここでもあそこでもやってますね。
で結局、人の心は完全には読み取れないのである。
いや、結構読める場合もあるんですけど、私。特に相手が悩んでいる状態の場合には。
しかし相手がこちらをどう思ってるか、という感情は、かなり明確に強い感情でない限り、なかなか正確にはつかめない。いや人として嫌われていないってことまでは確かだと思うんだけど。じゃあなんだよそんなに好かれたいのかよ、と言われると困るんですが。いやそうだよね、突き詰めたらそういうことになるのか。

だからそういうことじゃないんですって。私の悪いところ(のひとつ)は論点が定まらないところだ。悩みの根本がわからないところだ・・・って、私って悩んでたんでしたっけ。台風・・・とにかく。とにかく、だから、アタマの中が騒いでるんですってば。いや騒いでた、というべきか。

今はいい意味で騒いでるんです。突然収束に向かわせてしまうけど。
収束と言いますか、例によって、書き始めたとき書くつもりだった結末までたどりつけそうになくなってきたので、急速にしぼめていこうとしてるんである。もうこれ、今日は無理ですから。

今回の北海道も、前回の北海道も、どこかアタマの隅で、(私が行っていいのかな…)が、あったのである。わーい、と飛びついておきながら、あとでそういうことを考えるのである。今回の北海道も、前回の北海道も、いまだ日記にしてないんだけどどくろ

だが、やっぱり、よかったでしょ、ということ。いちいち、いろいろ、考えてはいかん。悪いんじゃないか。。。とか思ってはいかん。(・・・自己弁護すれば、そこが私のいけないとこであるがいけなくないとこでもある。何事も行き過ぎちゃダメです)少なくとも、喜んでくれた人はいる、ことは明らかだ。おいおい何だかすごい深刻な問題があったみたいになってしまった・・・違うんですってば。

行く前も行ってからもこの先も、巡りめぐって不思議なご縁は続いていく。さらに平行して、ぜんぜん違うところでもいろんな萌芽があるのだ(春ですから)。

まさに、禍福は抗える蝿の如し。

へ?

これは私の○シーです・・・・どーよ、私が考えました! 
禍福はあらがえるハエの如し。深いだろう。不快? 

だから言ったでしょう、桜は人を狂わせる。さくら

だから私の予定も狂ったのだ。 アタマを騒がしくしている具体的話については、次回にまわす…。次回っていつですかムカッと突っ込まれそうだけど… 

しかし、こうやってあほなことを書きながら、読んだ誰かがどっかで誤解とかしないだろうか、とか考えはじめる自分もいたりする。だから、抗える蝿。。。。 

 

 

 

 

 

 

 

 






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Last updated  2009.04.13 20:02:30
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