一富士、二鷹、三なすび
教室みたいな、会議室みたいなとこにいて、 私は一番後ろに座っており、 そこにはいない先輩の書いた原稿が良いと思う、と言った。 すると前に座っていた全員がばっと振り向いて、 その原稿はどこにあるんだ、 その文章のどこがいいんだ、 と 一斉に、 とがめるように言ったのだった。 そして私は、 あわあわした。 いつものように、あわあわした。 あわあわしつつも、この先輩の良さを訴えようとしたのでした。 そして、そして、 … うーん、 忘れた。 まだその先があったのだが。 とにかく、 うぐぐぐ、うぐぐぐ、 と、困ってうなって、 元旦の明け方から目が覚めた。 新年から苦しんで目覚めるとは。 元旦の夜に見るのを初夢というんでしたっけ? これが初夢と呼ばれないとしても、 できれば元旦には爽やかに目覚めたいもんだわ・・・ 原稿、とか出てきちゃうのは、昨日勢いに任せていきなりブログを再燃させた反動なのか。 しまった、と、思ってたのかやっぱり。 くだらないこと書いてるっていう無意識が夢に出たのか。 でも、私が押していた先輩は現実にいる人であり、実際にいい文章を書く人だった。何でここでこの人がいきなり出てきたのかも謎だが… 私の紅白は、X-JAPANをトリにして終わった(なんでだか、X−JAPAN、見ておきたかったのね)。 目が覚めたとき、あ、これのせいか、と思ったのだけど。 何かがリンクしてると思ったんだけど、 あー、夢というのはすぐに書きとめないかぎり、忘れるなあ。 Born to be freeね… Born to be wild, というのもあったよね…Born to run ってのもあったわね… 自由に、きままに、走りましょ。いや、走らなくてもいいけど(走れないけど)。 そして、今年も長閑に、元旦も朝のメニュー以外にはなんの変わりもなく、 またメリハリのない毎日が始まるのでありました。 フツーがいちばん。 というわけで、今年も無事つつがなく過ごせますよう。皆さま、良いお年にいたしましょうねー