有川浩の
『植物図鑑』を読みました。
ある日、道ばたに落ちていた彼。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」「─あらやだ。けっこういい男」楽しくて美味しい道草が、やがて二人の恋になる─。書き下ろし番外編に加え、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載。
どうしてだろう~~。
私、これ読む前までファンタジーだと思ってたらしい。
イケメンが落ちてるのを拾う話だからだろうか。
いやいや、普通の恋愛小説でした。
家事万能な男ってポイント高いよね~。惚れる
二人の関係がすっごく優しくて良かったです。
ちゃんと言ってけよ!!!とは思うけど、ハッピーエンドで良かったv
道草料理レシピの“フキの混ぜごはん”の写真に、どう見てもフキの姿がない。
どこに小口切りのフキがあると言うのだ!?