カテゴリ:Gaia Work
1週間前に豊玉姫神社へ参拝し、 今日はGaia Work 豊玉姫のzoomセミナーを行いました。 今日は222で2が並ぶ日。 2は数秘では、陰陽二極性の統合をあらわします。 たま(見えない世界=神聖)と、 しい(見える世界=物質界)が一つに調和していくような 魂のワークとなりました。 穏やかで、安らぎに満ちたエネルギーに包まれ、 私たちの深い感情と、人類の集合意識、Gaiaへの 癒しのワークを行いました。 たま(魂)を輝かせることを阻むものを、優しく浄化して そのためのツールもいただきました。 参加者の中には、おばあちゃんを思い出したとのシェアもありました。 豊かな玉という名前を持つ、豊玉姫からのメッセージです。 あなたの、たま=魂 を磨いてください。 真珠は真珠貝の中で磨かれ、美しい珠となります。 それは完全性、真の輝き、神聖さの象徴です。 必要なこと全ては、あなたの中心にある、 たま(魂)の中にあり、 足りないことはひとつもありません。 たま(魂)の中心に戻ることは、 全体と一つになることです。 ここには、喪失感や無価値観、欠乏感は一切なく、 全てがあります。 古事記では、豊玉姫はワニの姿で出産して、 その姿を夫に見られたことを恥じて、 子供を置いて出ていき、戻らなかったとありますが、 それ以前のホツマツタエでは、下記のように記されています。 豊玉姫は臨月の時、揺れの少ないカモ船で、 夫ホホデミ(山幸彦)の元に向かいますが、 岩にぶつかり海に投げ出され、やっと授かった子供を 何がなんでも産むという決意と、勇気をふりしぼり、 全力で泳いで岸にたどり着き、 その後、子供を安全に産むために、 速度の速い「大ワニ船」に乗り換えて、夫の元に着き、 うぶ屋が完成しないうちに、子供を無事に出産しました。 産後の養生の期間の姿を夫に、盗み見られたことを恥じて、 一度は子供を置いて出ていったものの、 ホホデミ(山幸彦)の父、二ギギ(ニキキネ)が、 葵の双葉を見せて「夫婦は2人で一つ」という 粋で愛のある説得に応じて、 ホホデミ(山幸彦)の元に戻ったそうです。 これが葵祭の起源になったそうです。 そのような背景もあり、豊玉姫ワークを2/22の今日行いました。 大ワニ船で到着して出産→ワニの姿で出産 と変化していて笑えました。 長い期間を経て、書き換えられることがありますので、 今現在の豊玉姫のエネルギーと繋がることが大切と、 つくづく感じました。 ❤︎豊玉姫神社のブログ 次回Gaia Workは3/30(火)13:00〜15:00 コノハナサクヤ姫です。 今年は東京の開花が早いようで、この頃には、 散り始めているかもしれませんね。 ❤︎グループセミナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021年02月22日 16時55分03秒
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