今朝、札幌の父の介護マンションから、
父が救急搬送されたとの連絡がありました。
何度か施設と電話のやりとりをしたり、
病院に連絡したりでしたが、
誤飲性肺炎で入院とのこと。
昨年秋から蜂窩織炎などで入退院を繰り返し、
今回4回目の入院となりました。


5月下旬に父と会ったときは、喉の筋肉も衰え、
お水を飲んでもむせていたのですが、
その後の報告では、
食事は細かく刻んでゼリー状にしたものが提供され、
完食しているとのことでした。
介護ではこのような細やかな配慮が必要なのですね・・。
93歳になる父ですが、今まで大きな病気もなく
過ごせてきたことが奇跡かもしれません。


午前中に連絡事項を済ませて、
すぐ近くのカフェでランチもとれ、
午後のセッションに間に合いました。
日常を普通に平和に生きることが、
いかにありがたいことであるかを感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・