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![]() ![]() 数十年ぶりの天王洲アイル。 エレマリアさんとランチの後、 ゴッホアライブに行ってきました。 ゴッホの作品が音楽と共に、 大画面に映像が次々と映し出されます。 ひまわり以外にもたくさんのお花の絵や、 たくさんの友人たちの絵もあり、 自然や人間を愛していたのだと感じました。 ゴッホはひまわりを自分のように感じていたそうです。 ひまわりの絵は自画像の一つだったのかもしれません。 たくさんの自画像は、鋭い観察力を感じました。 5分で描いたようなドローイングを見て、 迷いなき勢いに、改めてすごいと思いました。 ゴッホの色といえば、 ゴッホブルーのコバルトブルー。 そしてイエローゴールドをイメージします。 コバルトブルーとイエローゴールドは補色の関係で、 真逆の質を持ち、お互いを引き立たせていきます。 コバルトブルー(ロイヤルブルー)は 宇宙の深淵さと神秘の色。 内側へ内側へと向かう質です。 イエロー・ゴールドは輝く太陽の光の色で、 外側へ外側へと広がる質です。 ゲーテの色彩論から感銘を受けた、 シュタイナーの「色彩の本質」によると、 ブルーとイエローは最初の原色であり、 この陰陽の2元性から全ての色が作り出されのです。 これはオーラソーマシステムの基礎となっています。 ゴッホはこの全く異なる質の2元性を地球上から見出し、 美しい色彩と個性的なタッチで、 情熱的にダイナミックに表現しました。 ゴッホブルーを見るとシウスを思い起こします。 ゴッホの魂はシリウスから来たのではないかと 密かに思っていましたが、 誕生数を見てみると、行きの旅は23という シリウスナンバーがありました。 帰りの旅は104で大天使チャミエルとのつながり。 愛と光の人ですね。 一桁の数は5になり、先駆者であり自由な表現者。 ダイナミックに個性を輝かせる数秘です。 ゴッホが生きた時代は生きづらかったかもしれません。 ![]() 映像は生き生きと動きます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アルルのゴッホの寝室を実物大で再現。 ![]() ひまわりの妖精になったゴッホ。 ![]() ゴッホのカフェ。 ![]() ゴッホアライブは3/31まで。寺田倉庫にて。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月08日 09時59分18秒
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