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  ひ と り ご と

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2008.03.18
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カテゴリ:鈴木大拙氏

この橋を渡ったら浄土かどうかという、それは学者の言うことで、

信心の人はその橋が自分を渡すだけの力があろうが、なかろうが、

そんあことを詮索立てずにただわたれというから渡るのです。



引用:無心ということ P.15

著者:鈴木大拙



所見:理屈を離れてみると、発見ばかりです。

   正確に述べれば、発見しかないのです。

   理屈とは誰かが、

   「そういう見方もできるよ」という一例を示したにすぎません

   見方はいろいろ。

   いろいろな見方ができるから面白い。

   言わば、この所見も、一例にすぎません。

   これしかないと決めてしまうことは、理屈と同時に、窮屈と言います。^^;





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Last updated  2008.03.18 15:55:39



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