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テーマ:家を建てたい!(9763)
カテゴリ:仕事(リフォーム)
新築の家も10年を過ぎると、なにやかやと痛みが出てきます。
やはり、水周りは一番痛みが早いでしょうか。 というわけで・・16年目の我が家のキッチン。 何故か流し台の下が結露するようになってしまって(冬場のみ)。 ステンレスの流しの底には結露防止の断熱材もちゃんと貼ってあるのですが。 おそらくそのせいだとは思うのですが、流し下の台がベコベコに。 「こりゃあ、台の下の足が腐ってるな!」と判断して、 知り合いの家具屋さんに補修してもらいました。 既存の底板を壊して、その下の足を新しくし、再び底板をかぶせ・・ 既存の底板にはステンレスが張ってありましたが、 コスト削減のため、今回はアルミの板を張ってもらいました。 その辺であまった端材を使って(見た目は要求されない場所なので)。 16年経ったから、キッチンごと交換?!という発想はなかったですね、我が家の場合。 木製扉の表面もそこそこ汚れてきてはいるのですが・・愛着があるのかな。 というわけで、設計者の職権乱用?!でさくっと補修終了 おそらく、こんな小さな工事で困っている人、世の中に多いかもしれませんね。 16年前の我が家(今も全然変わってない?!ですが)はこんな感じ。 本日はメールマガジン第92号配信日です シリーズ『家づくりのイロハ』の『オ』 オイルステイン アトリエ3C+U建築設計事務所 代表 岡部千里 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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マイホーム拝見させていただきましたっ!とっても素敵ですっ~!我が家もかれこれ築10年を迎えます~。1階リビングに吹き抜け天井は自分も夢でしたが、二階部分の他の居室が狭くなってしまうので断念・・・。でも、今思えば、容積率的には多少余裕がまだあったので(建築資金の余裕はなかったですが~(笑))、あともう少し無理してでも頑張れば良かったです、吹き抜け天井の後付けなんかできないですもんね~(泣)
(2011.07.01 13:37:04)
ユージさん
コメントありがとうございます。そうですね・・あの時やっておけばよかった・・よくある話です。後悔がないようにする秘訣・・・それは当たり前のことなのですが、優先順位をつける、ということです。個室の面積は小さくなっても、リビングの居心地を最優先したい・・もしくは逆の場合もあるかもしれません。我が家は個人主義だから!個室重視!みたいな(笑)、いずれにしても、十人十色なので自分らしさの追及が成功の秘訣でしょうか。 (2011.07.01 15:19:35) |