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カテゴリ:日経平均
美しいと言ってもチャートではありません。 株式市場は大崩れで買い方にとっては見るのも嫌なチャートでしょう。 筆者はノーポジの能天気そのままに釣りです。 先日、釣れた魚達の写真を取り込み中に気付いたのだが、撮影している時は全く気がつかなかった青い色の美しさに目がとまった。 虹鱒の鰭が乱反射した水と融合して、 訂正:虹鱒ではありません。銀毛化した33cmヤマメです。 さて、日本株はどこまで下落するのであろうか? 日経平均が今年の高値をつけたのが5月23日15942円、それから本日安値12415円まで約22%下落となった。過去の高値から急落したのを2005年まで遡って調べると2006年に約19%下落(3ヶ月)してそこから反転している。しかし2007年に急落したて以降途中3ヶ月ほど反転したがそこから釣瓶落としのように2009年3月の安値7054円まで下落してようやく底打ちとなった。実に2007年の高値からマイナス61.3%も下がった。 今回はそのような下落になるのか?、現在は当時と金融情勢・経済環境が異なるところもあるので似たような下落はないと思う。 松井証券の主に個人の信用売買損益動向では、5月20日に売り方がマイナス27.064%、買い方がプラス6.999%が買い方にとって最高の日であった。 通常いずれかがマイナス25%を超えるとそろそろ反転するのが一般的。
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Last updated
2013.06.15 23:39:41
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